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鉄拳シリーズ通して初めて帝段上がれたのでnote始めます

私が鉄拳を始めたのは鉄拳5からだ。ずっと、ポール・フェニックスを使っている。20年くらいになる。タイトルの通りシリーズを通してようやく帝段まで上がれた。今は戦帝だ。帝段に上がったので記念にnoteで日記でもやろうか...という感じに見えるが、そうではない。上達するためにはアウトプットが必要だと思った。

鉄拳5から始めたものの、実質まともにやり込み始めたのは鉄拳7のシーズン4から。基本的な3すくみや、フレームの有利不利など覚えた程度だが、鉄拳7では最終的に青龍まで上がった。

今回の鉄拳8。発売してからおよそ9ヶ月くらいか。これまでの段位の変遷はこんな感じ。

2月・・・拳段、羅段、スムーズに昇格。
3月・・・臥龍に昇格するも停滞。
4月・・・改めて動画など見て対策。臥龍から真龍、天龍へ。
5月・・・念願の拳帝に昇格。しかし、ここから拳帝〜天龍を行ったり来たり。
6月・・・炎帝に上がるも、すぐに拳帝に降格。
7月・・・炎帝に返り咲き。
8月・・・炎帝で安定してきたが、昇格戦で勝てない。
9月・・・ようやく戦帝に昇格。
10月・・・降格、昇格を繰り返しながら戦帝を維持。

現状、私の鉄拳力は15万ほど。今までは知っているコンボ、フレーム、使える技の振り方など押し付けてれば勝ててたけど、ランクマッチでは16万以上の神段に当たることが多くなってきた。これまでとは違って今のままただ対戦を続けても勝てる気がしない。特に感じたのは対応力の無さかと。

この攻撃をガードさせたら相手がどう動くか、そういう所をあまり意識してやっていなかった。例えばポールの6WPをガードさせて3フレーム有利の時に、相手が動かないのにひたすらRK擦って、しゃがパンで止められても同じことをやってたりする。動かなくなったら、4RK(下段)とか、しゃがパンで止められたらジャンステなど知識として頭にあったつもりでも、実戦ではなかなかできていなかった。

そこでそれらのパターンを紙に書き出して、目の前に置いてやってみたら。思ってた以上に動けたわけだ。アウトプットして初めて身に付いたような気がした。まぁ、これは格ゲーだけに言えることではない。色んなことに共通して言えることだ。

というわけで、個人的なメモみたいな使い方にはなるけど、noteの記事としてやっていこうかと思う。差し当たって目標は風神だ。


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