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皆さまならどうしますか。ゲストハウスでの過ごし方の話。

先日の与論島(よろんじま)旅行ではゲストハウスに宿泊。

建物の2階に、女性専用のお部屋(何名入れるのか不明)と男女混合の6人部屋(個室の2段ベッドが3つ)が用意されていた。

アタシはもちろん男女混合部屋。
入り口に1番近い下の段のベッドを使用。

中は広さベッド1台分+α、高さは176センチのアタシが膝立ちで頭つかないくらいの余裕はあり。その他、照明とコンセント、そして小さなセキュリティボックスを兼ねた台が1つずつあるシンプルな作りとなっていた。

その他、ベッドのエリアの外には共有の洗面台(2つ)、トイレとシャワールームが各1つずつあった。

建物の1階はカフェになっており、朝食やランチをいただける。
また、閉店後は滞在者がくつろげるラウンジとしても開放されている(ということになっている)

このラウンジ。
事前に色々調べたところによると、滞在者が夜な夜な集まって、オーナーも交えて黒糖焼酎だのおつまみだの持ち寄り、あーでもないこーでもない、と情報交換をし盛り上がる、と。

みなさん、こういうの参加できますか?

アタシ、自分からはいけないけど、きてくれたらバンバン盛り上げるわよぉぅ〜、呑むわよぅぉ〜とか思って張り切っちゃったよね。

オリオンビールやらWATTAチューハイ、お刺身なんかを買い込み、閉店後のカフェへ。

南の島の美味しいお酒たち

あれ?
真っ暗なんだが!

勝手に入って良いのかも分からない、けど鍵は開いていたのでお邪魔する。

電気のスイッチを探すも見当たらず、なんだか薄気味悪くなりこの日は退散。

次の日の夜、リベンジ。

またもや真っ暗。
日中、カフェの方に電気のスイッチの場所を聞いていたので、いざ入店。
手際よく電気をつけ、お席を確保。

1人で飲み始める。

…。

1時間、2時間経過するも、だーれも来ないんですが!
いや、泊まってる人いるのよ、確実に複数人。
みんな、降りてきてよん。

なんか、虚しくなり、この日も退散。

結局、滞在期間中のラウンジの時間帯に、スタッフさん含めここでどなたかに会うことはなく。

あの口コミはなんだったのか。
アタシ、なにか幻でも見ていたのかな。


この話を、離島に1人旅しまくっている女友達に話した。

「え〜。そんなことあるんだ。私が行ったとこは交流してたけどね。一応、毎回コンドーム持って行ってるんだ」

ですって。それはそれは楽しそうでなによりねっ!

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