路地を抜けて
誰かにとっての日常、誰かにとっての非日常。
そこにどんな知らない暮らしがあるのかを考え、
そこからどんな景色が見えるのかを想像しながら。
自分にとっての非日常を垣間見るようにしながら、
そこに溶け込むように、あるいは取り込むように、
そっと静かに通り過ぎてゆく。
一方通行を逆向きにして。
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