(楽曲詩) 光
ねじれの角度から差し込む光が僕を照らす
君のイデアの窓からは煉獄に立ち尽くす僕の姿が見えるかい
四つ辻に立ち尽くす僕の姿が見えるかい
陽炎のように歪んだ僕の姿が
湧き上がる情念はフロイトの論理
絶望、焦燥、憧憬に身を焦がす僕の歌が聴こえるかい
君の胸に
※楽曲として歌い、演奏している詩です。
歌詞ではなく、「詩」です。
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