コーディングが苦手な人のための講座
先週日曜クリエイターズファクトリーで私にぴったりの講座があったの参加してきました。
講座を受けてみて・・・・・
在学中に受けたかったよ!!
これが率直な意見
私はいつものように仕事からの参加で、5分ほど遅れて参加
今回の講座では
・苦手意識をなくす
・コーディングのポイント
・コーディングのコツ
大まかに分けたらこの3つを教えてもらいました。
苦手意識をなくす
コーディングに対して自分は何を難しいく感じるのか?
何が原因なのかの考察が必要
私の場合は、とりあえず該当するclassにCSSを当てはめる、そして形にはなっているけど中身は無駄があるCSSだったりHTMLになってしまう。
結局できないのループ(今は少し克服)
講座で教えていただいたポイント
①パーツを分解して考える
②すぐに検索
③検証ツールを使う
④エディターの機能を使う
⑤日本語で考える
ポイントを聞いてて、授業や個人制作をしていく上で自分実際実践していたのが
②すぐに検索
③検証ツールを使う
④エディターの機能を使う
この3つは実践していたことに気づいた。
②すぐに検索
これは以前のモチベーションの保ち方でも記載した通り、自分参考書を作るため、自分にしっくりくる説明文を見るために常にしていること。
③検証ツールを使う
検証ツールに関しては、個人制作で使いこなせていたと思う。
わざわざブラケッツを直さなくても検証ツールで修正したり、加えたりすることで正解がわかってくる。
レスポンシブの時にとても役に立った!
④エディターの機能を使う
エディター機能はコーディング全然苦手でも使い倒していました!
スペルミス思ったより多いのでぜひ!
今回の講座で日本語に直して、コーディングするということのよさに気づきました。
書いてもいいし、独り言でもOK
簡単な文字サイズ、カラーはもう体に染み付いてるから大丈夫だけどそのほかが・・・笑
今回はボタンを練習で作ったけど作り方の復習になってよかった!
今回のコーディングもコツを聞いて
これなら私コーディングのレベルアップできるかも!
と思ったコツがこちら。
まずは、コーディング準備
自分ルールを作る
クラス名など事前に決めておくと良い
手書きで仕様書を作る
コーディングするデザインを印刷をして、クラス名などを書き込む
実はこれは、実際自分でも作っていました。だって頭の中ではわからないから。
あと、私はよく使うheaderやfooterも書き写して自分参考書に置いてます!
誰かに教えらて貰ったでもなく自分でやってみたことが一緒だった時なんか嬉しい。
コーディングのコツ
基本のカタチを理解する
上記のようにデザインを印刷して書き込めば基本のカタチもわかる。
基本のカタチを理解するだけでも迷宮入りしていたコーディングの道に光がさす。
パーツ単位で作る
私は完全に上から順番にやっていたTYPE
授業でも確実に習っていたんだけど、同じ要素があるときは同じクラス名をつけてCSSを見やすく、2度も書く手間を省くだけで作成時間も全然違う。
3時間みっちり基礎の基礎をもう一度教えていただいて、今まで『?』だった部分が理解できた。
基本さえわかっていない部分がこんなにあるんだなってことに再度気付かされた。
4ヶ月間教えていただいた先生たちに申し訳ないけど、通学していたときは本当に授業をついていくのに必死だった。
目的が『授業についていくこと』になっていた。
ある時から、サイトを作る楽しさやでデザインする楽しさに気づく余裕ができた気がします。
何かを取り組む時は、うまく行かないことがあるけど上手くいったことを妄想するとだんだん楽しくなっていつの間にか好きになっている。
出来た時は、もっと好きになる。それが私にとってのコーディングでした。
CFを卒業してもこうやって色んな講座に参加することで、色んな人の話を聞けたり横の輪が広がってWEBデザイン以外にも経験できて嬉しい。
これからもこのような講座に参加して、マイペースにひつひつ階段を登っていこうと思います!
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