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自己紹介①人事編-1

こっしーです。
本名は只腰耕平(ただこしこうへい)と申します。

noteに怪しげなタイトルをつけているのは性格です。(断言)←
よく「チベットスナギツネみたーい」と言われるくらいの糸目です。ヘッダーのイラストは新卒の子が書いてくれた僕の肖像画。←嬉しい
今回は自分が何者なのか振り返りながら、自己紹介を書いてみようと思います。

【現在】

簡易プロフィールの通り、地方都市(名古屋)で人事をしております。
とは言ってもHR系の仕事は29歳からなので浅いです。7年くらい?
2020.5.1より、新たに触覚VRのスタートアップにジョインしました。

【少し詳しく】
クリエイティブ専門人材エージェント
・名古屋支社立ち上げ、支部長の内示を断って転職

以下人事です

モバイルゲームパブリッシャー(スタートアップ)
・ワンマン人事で60人程度までスケール

ゲームCGデベロッパー(スタートアップ)
・ワンマン人事で50人程度までスケール

触覚VR(スタートアップ)
・人事以外も何でもやる←イマココ

スタートアップが大好き!みたいな経歴ですね。。
否定はしません。
人材紹介をしていて思ったのは
「自分達で採用頑張った方がコストも抑えれて、ミスマッチも減るのにな。。」
などと自分の生業を否定するようなことを思っていました。キッカケは忘れましたが。。(;´∀`)

【極めて個人的な感情から人事に】

当時はITという言葉が盛んに使われはじめていた頃です。
名古屋ではweb系の会社が多く設立されていました。
自分と同じ年頃の人達が起業しているのです。
僕は裏方志向が強い一方で、そんな彼らに"憧れ"を抱いていたのだと思います。

僕には僕なりの価値観がある

「命懸けでも頑張るぞい!」って人、応援したくなっちゃうんですよね。
「でもでも、ホントに死んじゃったららめー!」みたいな。
いわゆるベンチャー企業では1人何役もやっています。採用担当は大抵社長。
ヒアリングをする際の熱量が圧倒的に違って感じました。
応援、したくなっちゃいますよね?

スタートアップベンチャーはお金がない!

もちろん会社に雇用されている以上、実績は必要で利益の追求はマストです。
応援したい企業への提案するプライオリティが低くなってしまう。→提案が出来ない。→応援が出来ない。
こんなケースに違和感を覚えていました。

やっちゃえ( *´ސު`*)テヘペロ

転職支援を求める人達は様々な理由があります。
ある日、求職者さんは
「ヒリつく環境で刺激的に働きたい」
などとおっしゃるではありませんか。おまけに
「収入は下がってもいい」
もはやダメ押しです。

だってベストマッチな会社があるんだもん!

フィットじゃないのです。
企業のニーズを満たしているとかではないのです。
ベストマッチが最高なのです。

求職者と企業、双方ハッピーが重要

やっちゃいました( *´ސު`*)エヘ
ベンチャーに提案→即意気投合→採用。
スピード感とかベンチャーはとにかく早い!
現状の会社にとって決して安くはない報酬。
それでも決めてしまう。

痺れた( ・`д・´)

それからというもの。
売上達成をしつつ、僕の達成感は売上では得られなくなっていきました。ベストマッチジャンキーが誕生したのである。
そんな折

「採用担当の提案ももらえますか?」

応援している一社からのオーダー。
「なんでも聞きますとも!」

ヒアリングに向かう→聞く→

「それ、僕にやらせてもらえませんか?」

するりんっと言葉が出ていました。
出世の内示の話とかも直前までしてたのに。
真剣に考えてる時間もなかった印象を与える程、瞬間的に。

社長「いいっすよ」

只腰「え?いいんすか!?」

即答である。

痺れた( ・`д・´)←2回目

こうして僕の人事人生は始まった。

To Be Continued

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