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【ドライフルーツ🍎】ぐるぐる乾燥りんごの作り方🌀♪

こんにちは!
林檎が美味しい季節ですね🍎

焼きリンゴ、アップルパイ、タルト・タタン、、諸々、好きです🤤

私は、りんごの品種には詳しくないのですが
冬にたくさん貰った時によく作るのが
フードドライヤーを使った乾燥りんごです🍎

フードドライヤーは、中々一般的にご家庭にある調理器具とは言えませんが、無添加の
ドライフルーツや乾燥野菜などを作る際、
乾燥途中でカビる心配もなく、天日干しよりも早く乾き、仕上がりの色もとても綺麗です。
(フードドライヤーのお値段は
3000円くらいのお手軽なものから
数万円のものまで、ピンキリです)

乾燥りんごを作るなら
個人的には、生食向き品種よりも
加工用の酸味が強めな品種で作ったものが
甘酸っぱくて好きです🍎

宮城県で育成された「サワールージュ」という
酸味が強い品種の乾燥りんごが大好きで
農業研修中、校内販売会の時にたくさん買って、
フードドライヤーでよく
乾燥りんごを作っていました🍎


その際、作りながら思ったこと。

どこにでもある形では、つまらない。


単なるスライス形では
モチベーションが上がらなかったので(笑)
どうせなら、他にはない
面白い形にしたいと思いました🤔🍎

そうだ!ぐるぐるリンゴにしよう!🍏🌀


では、作ります🫡


【ぐるぐる🌀乾燥りんご🍎の作り方】

【準備するもの】
・りんご
・塩水(濃度も量も適量←アバウトですみません)
・型抜き(丸型①芯抜き用②ぐるぐる用)
・ペンチ

・フードドライヤー
※無ければ、オーブンやレンジで作る方法もあるようです。それぞれのレシピを参照になさって下さい。
ここでは、ぐるぐる型りんごの作り方をご紹介したいと思います。

大小の丸型抜き2個
①芯くり抜き用(右)
②ぐるぐる用🌀(左)
(100均で購入できます)
②ぐるぐる用の型の接着部分を
ペンチを動かし切断します。
切断部分は鋭いので、両端を折り曲げます。
輪切りにしたリンゴ(この時の厚さは5ミリくらい)を
丸型(小)で、芯の部分をくり抜きます。
リンゴの大きさに合わせて、図の様に
ぐるぐるの形に曲げ調整します。
この後、変色しないよう塩水に潜らせます🧂
この状態でフードドライヤーにかけます🌪️
厚さにもよりますが、乾燥するまで
一晩〜1日半くらいはかかります。
乾くと、こうなります🌀
手裏剣バージョンも!🥷
干し芋とアレンジ🍠
チョコがけしても美味しい♪🍫
(ちょっとチョコ、ケチりました笑)

フライドポテト型にも挑戦しました🍟

ポテトそっくり🤣

見た目もポテトで面白かったのですが、厚みがあると乾燥時間がとにかく長いです🤣

りんごが沢山ある時は、作ってみては如何でしょうか🍎

最後までお読み、頂きありがとうございました😊

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