「年内定7月までの過ごし方について②」For26卒★25卒文系MARCH未満★

みなさん、こんにちは。本Noteをご覧くださり、ありがとうございます。25卒文系MARCH未満のチー子です。今回は、前回に引き続き「年内定7月までの過ごし方」Part2です。

前回のPart1では、主に3月~4月の過ごし方に焦点を当て、話しました。
今回のPart2では、日系大手がインターン募集を始める5月~6月の過ごし方をテーマにします。



【簡単な自己紹介】

  • 名前  チー子

  • 出身地 生まれも育ちも東京

  • 大学  MARCH未満(法学部)

  • 趣味  カフェ巡り、アロマ

  • 資格  TOEIC700点後半、ITパスポート、Mos2019、運転免許

  • 経験  レストランでのアルバイト(1年半)、長期インターン(2ヶ月)

  • 部活  音楽系サークル所属(役職無し)

  • 留学  経験無し(行きたかったんですよね  

  • 就活  年内3社(日系コンサル、ソ〇バン、ビズ〇ーチ)

  • 就活  1月内定ファ〇トリ

こんな感じでいたって普通の就活生してます。(就活は継続中)
目標に掲げていた年内定は達成。現在は、本命の第一志望群の内定に向けて日々邁進中です。(笑)

私の第一志望群の業界・企業の話はまた今度の回でしますね!

【前回のおさらい】

前回のNoteでは、以下について話しました。

就活サイトやアプリに関しては、代表的なアプリを5つ列挙し、おすすめのものを2つ紹介しました。(詳しくは見てね!)

やっておけばよかったことに関しては、「アルバイトをしてお金を稼いでおくこと」。就活していると本当にお金なくなることを熱弁しました。(笑)

【5月の過ごし方】

さて、ここからが本題です。
5月に夏インターンの締め切りがある企業だと25卒の代は

  • ニトリ

  • オペンホウセ

  • ソフトバンク

  • ベネッセ

  • ベイカレ

  • KPMG

  • ADL

  • デロイト

などがありました。
このように見ても、日系大手に加えて、コンサルの募集も多いことが分かります。
従って、26卒でコンサル志望の方は、このような早期の時期から就活を始めることが必須となります。
また、自分の体験上、この時期では、コンサル志望は非常にレベルが高いです。そういった仲間たちから選考の段階で刺激を受けることが出来るのが利点です。

でも実際に、コンサルを志望している訳ではないそこのあなた。
コンサルを受けることを強くお勧めします。

理由としては、
①ケース面接を経験することで日系大手のGDが余裕になるから
②優秀な仲間との出会いを通して刺激を貰えるから
③意外とMARCH未満でも通るから
です。(実際に私もアクセンチュアの戦略インターン参加しました。)

①ケース面接対策

「日本にある郵便ポストの数を求めてください」
「EV車の売り上げを向上させてください」

突然ですが、みなさん、この問題解けますか?
コンサルタントを志望している人ならわかりますよね。

フェルミ推定やケース面接の対策必須です。

私が過去行っていたおすすめ対策としては、
①すきま時間にYoutubeで対策
②コンサルニキを捕まえる
③ロジカルシンキングセミナーを受けてみる(Goodfind)
④ケース問題集を入手する(Twitterなど)
⑤ケース問題集を書店で買う
⑥選コミュ受けてみる

①すきま時間にYoutubeで対策
おすすめのアカウント:ロジ子の部屋
抽象系や売上向上系全てのケース問題を網羅。
かなり、優秀なチャンネル。

②コンサルニキを捕まえる
一つ上のゼミの先輩や、Twitterでメンター募集してくれている人に頼る。
後者の場合、メンタリング1か月20000円とかの人もいるから要注意。

③ロジカルシンキングセミナーを受けてみる(Goodfind)
非常にお勧めします。以前紹介したGoodfindにて、コンサル志望者向けのセミナーを開催しています。これに参加することで、ケース問題の思考の流れを掴めます。

④ケース問題集を入手する(Twitterなど)
「#26卒」「#26卒と繋がりたい」と検索すると、ケース問題集の過去問を無料配布しているアカウントがいくつかでてくるでしょう。
フォロワープレゼント企画などで配布するアカウントもあるので過去のケース問題集Getしました。

⑤ケース問題集を書店で買う
これは間違いなく鉄板。たまに、面接官でフレームワークアンチを見かけますが、、、。今後、コンサル志望を辞めるにしてもこの本で出てくる型を忘れなければ日系GD余裕です。

⑥選コミュ受けてみる
とは書いたのですが、、、5月の段階だと、どこも選抜コミュニティの募集終わっている気がしています。。
(人生史の提出や選考などを経て、選抜コミュニティに所属することができると、有名コンサルファーム出身の方々や内定者の方々から指導を受けることができます。)

②SPI対策

続いて、SPI対策についてです。
SPIの勉強は早め早めのうちからしときましょう。まじで時間無くなります。

言語、非言語からなるSPI対策。WEB版では、巷で解答集が出回っているので対策できるものの、テスセンの場合、対策しようがないですよね。。
私は、
①青本解きまくり大会
②踏み台企業受けまくり大会
をしていました。

①青本解きまくり大会
SPIの本出すぎてて、どれ選べばいいか分からないあなた。
コレおすすめです。特に、非言語に関しては、単元別になっているので、苦手な分野を徹底的に克服することができます。
私は、非言語に関してはこの本を二周して苦手分野の推定を克服しました。
この本の使い方としては、とにかく非言語をやりまくること。
言語に関しては、次の踏み台企業受けまくり大会で克服します。

②踏み台企業受けまくり大会
この方法は、言語克服に役立ちます。というのも、何回かテストセンターを受けていると、前受けた時と同じ問題が出たな、、というのが高確率で発生します。長文問題に関しても元々の出題問題が限られているので、複数同じ問題が出題される傾向にあります。
踏み台企業に関しては、需要があれば後々、また別の機会にお伝えします。

③人物面接対策

これはいたって簡単。小学校低学年から大学3年生までをWordで振り返ってみましょう。(暇なときにやる)

ですが、この「自分史振り返り」にめちゃくちゃ時間を掛ける必要はないと思います。大切なのは、「面接に勝つこと」
あくまでもこの振り返りは、その為の手段でしかないので、、

自分ってどういうときにモチベーションが上がるか、下がるかなんて正直分からないですよね。ただ、こうやって振り返った時に、「どういう行動をしていたか」「どういう思考をしていたか」という共通項は見るかるはずです。メインガクチカでの根拠になりますよ。

【6月の過ごし方】

特に、6月後半になると、こぞって日系大手企業がインターン選考の募集を開始します。

  エントリーシート
     ↓
  SPIや玉手箱のテスト
     ↓
      GD
     ↓
  (個人面接)
     ↓
  インターン参加

の流れを取る企業が多いです。
それぞれのフェーズにそってのポイントを説明します。

①エントリーシート

  • ガクチカは400字で聞かれることが多い

  • 設問数は2~3問が多い

  • ガクチカの他に、なぜインターンを志望するのか聞かれる

ここでお勧めなのは「ONECAREER」一択。
過去の内定者はインターン選考通過者のエントリーシートが無料で見放題。
何を書けば良いのかわからない初心者にお勧め。

②SPIや玉手箱のテスト

これに関しては、夏インターン選考の場合、私の体感上
テスセン:WEBテ=
  2 : 8
くらいだった気がします。

テスセンに関しては、踏み台企業で受けまくること。
WEBテストに関しては、早いうちに解答集を入手すること。

③GD

きました。GD。日系大手企業のGDでは、大体4~5人くらいで抽象型に取り組むことが多いです。(例:リーダーに必要な3つの要素とは)
コンサルの場合は、いわゆる論理的思考力、日系の場合は、協調性が評価対象となるでしょう。
ですので、
「○○さんの意見、すごく良いと思いました。それに付け加えてなのですが、○○はどうでしょうか」と相手を全肯定して議論の主導権を握っちゃいましょう。

ちなみに、25卒のおもしろGDは、
SMBC日興証券のGDは「自己紹介GD」でした。(笑)
5人がそれぞれ30秒で自己紹介して気になったところを互いに質問し合って終了。

個人面接に関しては、また別の回でお話します。

現段階で、頑張っている26卒の皆さん、とても偉い、、。
これから1年間と長期戦にはなりますが一緒に頑張りましょう。
陰ながら応援しています!
最後まで見てくださり、ありがとうございました。





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