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【2024年6カ国9都市女ひとり旅】スコットランドと日本を繋ぐフォース橋

2日目の最初に訪れる場所は恐竜橋ことフォース橋へ

以前父にスコットランドの橋づくりに携わり、
スコットランドの紙幣にも乗った日本人がいること話を聞きました。
昨年も行ってみようと思ったのですが
観光時間に限りがあり行くことができず。
今回は行ってみることに

フォース橋とは

スコットランドにある鉄道橋で、
エディンバラの西側とフォース湾を跨いで、
ノース・クイーンズフェリーと
サウス・クイーンズフェリーを結んでいます。
この橋はスコットランドで最も象徴的な構造物の一つ
2015年にユネスコの世界遺産に登録されました。

渡邊嘉一

日本の土木技術者であり
スコットランドのフォース橋の建設に携わった人物として知られている
日本から英国に渡り、明治時代の日本と西洋の土木技術交流の中で
重要な役割を果たした人物

スコットランドの20ポンド紙幣にも
載ったことがある渡邊嘉一さん
今ではそのお札は発行されていないので
確認はできないようです。
因みに渡邊嘉一さんは
グラスゴー大学に通ってたらしい。

フォース橋へ

Wevwrley駅から
フォース橋の最寄り駅Dalmeny駅まで約20分


そこから徒歩15分で住宅街と林を通り抜けて到着
赤い橋フォース橋

恐竜橋と呼ばれるだけあってステゴザウルスを思わす形本当は電車に乗って渡ってみたかった。
海の近くなのでめっちゃ寒い
何もないけどフォース橋を見るにはベスポジ

クルーズ船に乗ってフォース湾を
クルージングできるみたい。
看板を見るとアザラシも見えるのかな?

40分くらい滞在して
電車の時間があるので帰ることに
来た道を帰ってたら散歩してる地元の人が
挨拶してくれる。なんかいいね

寒すぎて駅にあったテイクアウトできるカフェで
紅茶とブラウニーを購入

イギリスって基本紅茶頼むと
ミルクいるか聞いてくて、追加料金いらず。

寒い日はミルクティーが体に染みる

滞在時間は小一時間だったけど
遠い国で日本人が携わった橋を見れて良かった。

そういえばなぜ父はこのことを知っていたのだろう?
測量士の父だから有名な話なのかと思い聞いてみると・・・

『YouTubeでスコットランドの紙幣に日本人が載ってるて見た』

それを聞いてズッコケました。

去年進められて父に見せることができなかったのが
気がかりで行ったけどYouTube情報かい!!
まぁ、父に教えてもらえなかったら
訪れることがなかったので結果オーライ

そんなズッコケ2日目スタートです!



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