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【2024年6カ国9都市女ひとり旅】エディンバラの美術館

朝活でフォース橋を見た後のスケジュールは美術館巡り
今回訪れるのはスコットランド国立美術館
National Galleries of Scotland: Portrait

スコットランド国立美術館

まずは、駅から近いスコットランド国立美術館へ
1年前は急足で訪れた美術館
去年か一昨年にスコットランド国立美術館の作品が
日本に来ていてみに行けなかったの
で訪れることができて嬉しかったことを思い出す

今回再び訪れて、
1年前はこの美術館の半分も鑑賞できていなかったことに気づきました。

1年前はコンパクトな美術館だなと思ってたけど
何こっちゃ。笑
私が知らなかっただけ

まずはエントランスから入ったお部屋には
私が好きなラファエロの作品が沢山

この絵は去年もみたよ!
スコットランド国立美術館のマスコット的な絵画
何を考えてスケートしてるんだろう?

モネも発見

絵画には詳しくないけど
旅行の際に美術館に行くようになって
有名どころの画家のタッチがわかるようになってきた。

Scotland Art

未完成のスコット記念塔

またもや日本を発見

この絵はGeorge Henryというスコットランドの画家
日本について深い関心を持ち、彼の作品や影響に現れています。
彼は、日本美術の要素を取り入れた作品を制作し、
特に日本の浮世絵や東洋的なデザインに影響を受けたらしい。

遠い遠いスコットランドの画家に影響を与える日本の文化は素晴らしいな。

美術館に来ると必ず夜ミュージアムショップ
このスコットランド産の石鹸が気になる。

因みにバックパックで旅行してる私は
最後のフランスまで液体は機内持ち込みサイズしか購入できないのでよく石鹸をかいます。
普段体洗うのも石鹸だから
私はめちゃくちゃ嬉しいギフト
あと、ポストカードやピンバッジも買います!

外に出るとめちゃくちゃいい天気!

スコットランドって
天気があまりよくないと聞くので
この晴天はラッキー

朝から出歩いていたので
一度ホステルに帰って休憩後、次の目的地へ

National Galleries of Scotland: Portrait

ビクトリアン様式を用いた、
赤レンガ造りの壮大なギャラリー
スコットランドの偉人や著名人の肖像を展示

大きな書斎の中にはデスマスク!

作品名Life and Death Mask

確かこのデスマスクは
シリアルキラーのデスマスクやった気がする。
うる覚えなので情報が間違ってたらごめんさい!

何年か前に大阪で
ナポレオンのデスマスク見たことあるな。

恐ろしい作品ばっかりではなくスコット記念塔の絵画

近代アートも沢山展示されています。

エントランスも素敵

これってジョニーデップ?

チャールズ国王の肖像画

チャールズ1世の処刑の絵が沢山あり、
そのことについても学ぶことができました。

中に素敵なカフェも併設されていました。
時間も遅かったので利用せず。

次訪れた時はゆっくりスコーンと紅茶を食べよう!

スコットランド

スコットランドの情報って本当に少なくて、
日本に売っているガイドブックにも
中々掲載されていないことが多いです。

今回もNational Galleries of Scotland: Portraitは
Googleマップを使って見つけ出しました。

イギリスに行くと大体ロンドンを中心に回るけど
時間があるのであればスコットランドまで
足を伸ばして欲しいなと思いました。

こうやってnoteを執筆していると
やっぱり来年も行きたくなる


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