【2024年６カ国9都市女ひとり旅】グラスゴーでハリーポッターを感じる
お腹を満たした後は、
スコットランド唯一の地下鉄に乗って次の目的地へ
1日乗り放題券もあったけど
観光で回るのに多くて２回くらいかな
と思いsingle(片道券）を購入
切符代は1.8ポンドでどの駅で降りてもOK
駅数も少ないので一律料金は助かる
グラスゴーの地下鉄の車両を初めて見て、
小さなロケット？
っと思うようななんとも言えないコンパクトさ。
車内もロンドンで走ってる車両より狭い！
鶴見緑地線より狭い！
中心地の駅からCharing Cross駅で下車
日本では見れない景色を見ながら歩いて10分くらで到着
ケルビングローブ美術館・博物館
私が向かったのはケルビングローブ美術館・博物館
スコットランドをはじめとするヨーロッパのさまざまな美術品のほか、
自然史に関する展示を楽しめる立派な美術館・博物館
美術館と博物館が一つの建物にあるのは珍しい！
と云うか初めてかも
エントランスには大きなパイプオルガンがあり、
丁度演奏中
パイプオルガンの演奏も初めて
沢山の人はエントランスに準備された椅子に座って鑑賞
博物館なので色々な動物の剥製が展示されています。
一番可愛かったのはスコットランドといえばカイロー牛
鼻が可愛い
いつか生きているカイロー牛を見てみたいな。
館内を鑑賞していると舞妓さん
こちらの作品は
スコットランドの画家E. A. Hornelの作品
いくつか日本だなとわかる作品が展示されています。
彼が日本へ旅行をして影響を受けて描いた作品
日本人画家の作品を海外で見つけるのも嬉しいけど、
海外の画家が日本の風景を描いて
展示されているともっと嬉しく感じる。
違うエントランスには沢山の喜怒哀楽を表現した顔が吊るされていた。
その中で私が気に入った人たち
ゴッホ、エルビスプレスリー、将軍にも出会えました。
美術館と博物館が一緒でも
規模はそんなに大きくないので鑑賞しやすかった。
小1時間ほど鑑賞して次へ
グラスゴー大学
駅から歩いて見つけた教会に行きたく
グーグルマップで移動していたら
グラスゴー大学を見つけました。
グラスゴー大学って
ハリーポッターの撮影で使われたんじゃないか？
と言われてる場所らしく早速寄り道してみることに
お城みたいな大学通ってみたいな。
ん？なんか見覚えのある感じ。
見覚えのある場所の写真をパシャパシャ撮って
ハリポタファンの妹にメールを送ると
『めっちゃホグワーツやん！』って返信きました。
やっぱりそうなのかな？
イギリスやスコットランドに来ると
ハリポタの世界を感じることのできる場所が
たくさんあります。
ハリポタファンには絶対きてほしい！
グラスゴー大学の中には
ハンタリアン美術館という美術館もあるので
ハリポタ感を味わいながら美術にも
触れてみてください。
St Enoch Center
グラスゴー中心部にあるモールによることに。
TESCOが入っているのでスーパーで買い物もできる。
映画館もあって土曜日も賑わっていました。
日本から遠いグラスゴーでも
日本のアニメは大人気みたい
トトロ？っていう置物やドランゴンボールも
今回訪れた国では『日本の漫画人気ってすごいんだ』
と感じさせられることが多い
朝から歩きまわってクタクタ
明日は朝はやくからエディンバラに移動です。
ホステルでゆっくりパッキングをして明日に備えます。
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