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【2024年6カ国9都市女ひとり旅】「ダ・ヴィンチ・コード」のあの場面

『今日はどこそこに行ってくる〜』と
時差はあれど毎朝祖母とFaceTimeをしながら
去年行くことができず一旦リスケにしたあの場所へ

新市街から37番のバスに乗り、
エディンバラ中心部と違って
のどかな風景をバスは走る

薄ら雪の帽子をかぶっている山と広い草原


約50分ほどで目的地の停留所
Original Rosslyn Hotelに到着

今日私が向かった先は・・・・
ロスリン・チャペル

繊細な彫刻が施された 1446 年建造の礼拝堂
映画「ダ・ヴィンチ・コード」に登場したことで知られる
昨晩から見返していた「ダ・ヴィンチ・コード」の
最終場面でラングドン教授とソフィーが
訪れるチャペルがロスリン・チャペル

去年来た時も知っていたのですが
観光時間に限りがあり断念
今回はたっぷり時間があったので
やっとの思いで訪れることができました

入場チケットは公式サイトから予約購入
入場料は10.5ポンド(約2000円)

受付で予約名を伝えるとチエックしてくれ、
そのままチャペルへ

チャペル内は撮影禁止ということで外観のみ撮影
今まで観た教会よりコンパクトな印象

中に入ると教会に必ずあるステンドグラス
事前にパンフレットを受付でもらっていたので
そちらを観ながら進む

因みに日本語のものがありました。

そして映画の場面で見た地下へ
ゆったりと時間が進む静寂で神聖な場所
カメラ越しで見るものじゃないなと
自分の目に焼き付けました

コンパクとなチャペルは20分くらいで見終わり
そのまま先程の受付があった建物へ

ロスリン・チャペルグッズ

可愛いマスコットや、ポストカードピンバッジもあり
私はピンバッジと
そして無料だと思っていたパンフレットを購入

受付のところにおいてあったパンフレット
結構立派で無料って素敵!
って思っていたのですが売り物でした笑

しっかり支払いしました!
受付にバスの時刻表が電子掲示板に出ていて
バスまで時間があったんでカフェでゆっくりすることに

大きくて美味しいスコーンと紅茶注文

窓の向こうに見える広い草原を観ながら
ゆったりと過ごすのは気持ちがいい!

習った簡単な英語で受付の女性に
とても綺麗でいい場所ですね』と話しかけたら
そうでしょ?とてもいい場所ですよ』っと

自分が感じたことを英語で伝えられることが
こんなに嬉しいと思わなかったし、
英語勉強しててよかったと思った瞬間

日本から遠く離れたずっと行ってみたかった場所
「ダ・ヴィンチ・コード」をみていたあの時
映画の一場面に来れると思っていなっかた

色んなところに旅をすることで
できないと思っていたことが現実になる
きっと行けない場所なんてないんだと
ロスリン・チャペルを訪れてわかった気がしました。


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