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ダ・ヴィンチは誰に微笑む

今月の映画

『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』

映画『ダ・ヴィンチコード』を見てからダヴィンチのファンになった私からするとワクワクする映画でかなり期待大の作品

ストーリ
100年間行方不明だったレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作『サルバトール・ムンディ』が一般家庭に飾られてあり、ニューヨーク在住の美術商が13万円で落札されるところからストーリは始まる。
その後、絵画オークション史上最大落札価格の510億円で落札される。
誰が落札者なのか?
ダヴィンチが実際描いたのか、それともダヴィンチ工房の弟子が描いたものなのか?ダ・ヴィンチコード級の物語

まずこの映画を見るにあたって声を大にして言いたいことは・・・

『ダ・ヴィンチファンは絶対見るべき!』


私は別にダ・ヴィンチについて詳しくはないけど、ワクワクしてもっと『ダ・ヴィンチ』について知りたくなってしまった映画!

映画を通じて、ヨーロッパとアメリカでの絵の修復の概念の違いや絵の鑑定方法などを知ることができた。
ルーヴルで開催される『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』に『サルバトール・ムンディ』が展示されるかの真偽の模様も描かれていた。

個人的には、去年の2月にルーヴルで開催される『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』に行くことができたのでその時を思い出しながら映画を楽しめた。

改めて、『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』にいけて本当によかったなと感じました。

映画を見終わってから写真を見返したらちゃっかり『サルバトール・ムンディ』の模写作品の写真が出てきました。

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自分でもびっくり!

この映画を見たことでもっとダ・ヴィンチのことを知りたくなり、ヲタク心が刺激されました。

レオナルド・ダ・ヴィンチ初心者の方にも楽しめる映画です

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