子どもに元気をもらう大人のわたしたち
学校が休校だからこそ
子どもの脳の発達のため
子どもたちが来てくれる。
ダラダラとした生活の中でどんな環境を整えることが
子どもの発達を援助することがになるのか?
そんなことを一緒に考え、実践してくださる保護者の方に連れられて
元気にやってくる。
今日、お越しになった保護者の方は
前回気になることがあったのでアドバイスさせていただいたら
早速工夫をしてくださいました。
「この1週間は、すごろく、UNO、川沿いウオーキングとできるだけ親がかかわってすごしてきました。
勉強は知育系のドリルにかえて、点つなぎ、間違い探し、数独、なぞなぞなど遊びを中心に。夜は本の読み聞かせ。」
そして、「疲れました、親が・・・」と(笑)
そうですよね~。
疲れますよね~子どもと過ごす時間が長いと・・・。
大人の私たちは自分の嫌な事、しなくても良いことは避けて過ごすことができるような生活をしています。
嫌なものは避ける。
と言うのはある意味当たり前ですね。
そうすると偏った脳機能の使い方の毎日になってしまう。
そこを、「子どものため!」と言って一緒に関わってくださり、
努力してくださるんですから・・・。
でも、このようなことは「こどものため。」と言うのもありますが、
実は「自分自身のためだったりするんです。」
バランスよく脳を使ったり、
身体を動かしたり、筋肉つけたり・・・てすることは
このような不安がたくさんある中でも
楽天的に物事を捉えることが出来るようになったりします。
また、免疫力を高めたり
大人の私たちも健康に過ごすことができるような生活を自然にさせてもらっていることになるのです。
子どもが成長した後は
このような環境はよっぽど気を付けないと
自分自身で整えることができません。
ほんと、子どもってありがたい。
元気をくれるし、
大人を元気にしてくれるし・・・。
と言うわけで、
子どもとたくさん過ごすことは
結局私たちを健康に、楽天的にしてくれると言うことで
多少の疲労感も心地いいという風に考えられるとまた違ってくるかもしれませんね。
そういう私も
今日も子どもたちと一緒に筋トレさせて頂きました。
ありがとう、みんな!(笑)
皆さんも自宅で是非!
脳や体や心を鍛える行動を。
そのためのお手伝いもしています。
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