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交流を通して心も体も元気に!フリー歴6年のフードライターがMarbleコミュニティに入ったワケ

「Marbleコミュニティに入ってから心と体が元気になったんです」

そう語るのは、フリーランスのフードライター・管理栄養士として活動するえみさんです。

Marbleの存在を知ったのは、フリーランス6年目の2024年。当時は在宅ワークの孤独感と、仕事のモチベーション低下に悩んでいたと言います。

日々の活動を通して、メンバーとつながることで不調は徐々に回復。それだけでなく、コミュニティで刺激を受けて行動量が増えた結果、新たな仕事を獲得するなど、理想の自分に近づいている手応えを得ています。

今回は、えみさんにフードライターの仕事やMarbleコミュニティの活用方法をお話いただきました。

こじま えみ / フードライター・管理栄養士
保育園栄養士として食育活動を行う中、子どもたちの食への関心が高まることを実感し、活動の場を広げるため2018年に独立。「すこやかな食生活へつながる情報を届けたい」という想いで、食と栄養の執筆をメインに行う。子育てとの両立を目指してフリーランス・在宅ワークで活動中。趣味は東京都多摩市の魅力探しと多摩市のご当地アイドルを推すこと。
https://kojimaemi.theblog.me/

保育園栄養士から「食」で人の一生を支えるフードライターへ

── フードライターの仕事について教えてください。

普段は食全般に関わる記事を執筆しています。野菜や果物の栄養についてコラムを書いたり、離乳食のレシピやダイエットのための献立を考えたり……。管理栄養士の知識も活用して、人の一生を「食」から支えられるような記事作成に取り組んでいます。

食にまつわるライターといえば、一般的には「グルメライター」と呼ばれることが多いですよね。ただ、グルメライターは飲食店取材の印象がやや強い気がしていて。

自分の仕事をどう表現するか悩んだ結果、大好きなヨーロッパの料理家であるレイチェル・クーさんの肩書きを借りて「フードライター」と名乗ることにしたんです。

── たしかに、フードライターという肩書きは日本では珍しいように思います。もともとは保育園栄養士として働いていたと伺いましたが、なぜフードライターに転身したのでしょうか?

保育園以外の仕事も経験してみたいと感じるようになって、結婚を機に思い切って退職したんです。今思うと、正社員という働き方もマイペースな自分の性格に合っていなかったのかもしれません。

退職後は、アルバイトで製菓店の製造補助やカフェのキッチン担当として働きながら、単発で栄養指導の仕事をしていました。

そんな生活を送る中でご縁があり、離乳食本のアシスタントを務める機会をもらったんです。そこで初めて、フリーランスとして働く管理栄養士の方々の世界を目の当たりにして、衝撃を受けました。私もいつかこんなふうになりたい、と。

この離乳食本制作でのつながりから、徐々にフードライターとしての仕事が増えていきました。

── とはいえ、最初はスキルがほぼゼロの状態ですよね。執筆や料理の撮影スキルはどのように身につけましたか?

人を頼りつつ、基本的には独学で身につけました。たとえば、撮った写真がイマイチだったときには、Instagramでライブ配信をしていたフォトグラファーの方に「どうしたらもっとおいしそうに見える写真を撮れますか?」と聞いてみたり。

何もわからなくても、とにかくトライしてみて、うまくいかなかったらその都度必要な知識を集めるスタイルでした。

モチベーション低下と孤独感に悩んでいたフリーランス6年目

── Marbleを知ったきっかけはInstagramだったと伺いましたが、コミュニティ入会の決め手は何だったのでしょうか?

書く仕事に関わるメンバーとの交流を通して、働くモチベーションを高めたいと思ったからです。というのも、子育てをしながら在宅ワークをしていると、なかなか大人と話す機会が少なく、孤独感が募るばかりで……。

そんなときにInstagramでMarbleのことを知って、オンラインイベントを視聴したんです。フリーランスで活躍しながらキャリアを広げている講師の皆さんの姿を見て、Marbleなら自分もモチベーションを保って働けそうだ、と。

Marbleスクールのことも気になったので、まずはコミュニティに入ってみようと思いました。

── 入会前はどのようなことを期待していましたか?

メンバーとの交流はもちろん、インタビューや広報などの自分がまだ持っていないスキルについて知れることを期待して入会しました。自分が未経験のジャンルで活躍しているメンバーと話すことで自身の刺激になれば、とも考えていました。

交流を通して「心身ともに元気になった」

── 入会から半年以上が経ちますが、Marbleコミュニティに対する率直な感想を教えてください。

楽しい日々を過ごせていて、入って良かったです。嘘みたいな話ですが、Marbleコミュニティに入ってから心と体が元気になったんです。入会を決めた当時は、仕事のストレスで胃が弱くなってしまっていたのですが、今では揚げ物を食べられるようになりました(笑)。

日常的に人と関わって話すことは、心身に良い影響を与えるのだとあらためて実感しています。

── お気に入りの活動はありますか?

火曜日の朝に開催されている「朝活」にはよく参加していて、良い習慣になっていますね。何よりほかのメンバーの朝活事情を覗くのが楽しいんです。

たとえば、朝活リーダーのまみーさんは抹茶を立てて飲んでいて。その姿を見て、私も学生時代に抹茶が好きだったことを思い出して、抹茶セットを購入しました。人の習慣や趣味を参考に、自分の「好き」も広がっています。

また、お昼に開催されている「もくもく会」にもときどき参加しています。意識的に人と会わなければ誰とも喋らずに一日を終えることも多い中、少しの時間でも雑談できると良いリフレッシュになるんです。

──さまざまな活動に参加されていますね! 入会前と今で、仕事面での変化はありますか?

新しい仕事がいくつか増えました。

講師の3人をはじめ、多くのメンバーが月報をnoteに書いていますよね。「月報は仕事につながる」と前々から言われながらも、私が書いても意味がないとどこか疑っていたんです。でも、メンバーの真似をして月報を書いてみたら、「月報を見て依頼しました」と、本当に仕事が増えて……!

他にも、Marbleコミュニティ1周年合宿で開催された「ジャーナリング×セルフコーチング」のイベントでは、自分の気持ちや目標を紙に書くワークをしたんです。そこで、「○○に関わる仕事をしたい」と書いたら、なんと1週間後にその仕事の依頼がきて……。うまくいきすぎて、ここまでくるとちょっと怖いなと感じているぐらいです(笑)。

▼Marbleコミュニティ1周年合宿のレポート

Marbleコミュニティは「それぞれのライフスタイルに合った楽しみ方ができる場所」

── コミュニティを活用することで、ポジティブな変化がたくさんあったんですね。最後に、Marbleコミュニティが気になっている読者に向けてメッセージをお願いします。

Marbleコミュニティは朝も昼も夜もイベントが盛んなので、自身のライフスタイルに合わせて活用しやすい場だと思います。私のように夜は子どもと一緒に寝てしまう方も、反対に会社員で平日は夜しか都合がつかない方も、どちらも同じくらい楽しめるのはレアなコミュニティではないでしょうか。

あとは、Marbleには「良い人しかいない」ということも伝えておきたいです!ガツガツし過ぎず、柔らかいコミュニケーションを取るメンバーが多いので、人疲れのない居心地の良さも魅力です。

朝活や勉強会などの活動をがんばりたい方も、気楽に話せる仲間が欲しい方も、マイペースに活用できる場だと思うので、気になる方は気軽に申し込んでみてください。

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えみさんが所属する「書く」仕事をたのしく続けるMarbleコミュニティは、偶数月に人数限定でメンバーを募集中です。気になる方はぜひ詳細をご覧ください!

▼Marbleコミュニティ

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