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Marbleメンバーの学習note

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Marbleメンバーが投稿してくれた、マーブルスクールにまつわるnoteをまとめています。
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2024年2月の記事一覧

ゆぴさんに学ぶ【取材は準備が9割】の9割って何?

こんにちは!フリーランスで取材ライターをしている徳山チカ(@tokutenna)です🌿 取材ライターなら誰もが知っている事前準備の大切さ。具体的にどんな準備が大切か、ビシッとバシッと答えられますか? ♢ 「書く」+αのスキルが身につくMarbleスクール・取材講座にて「取材は準備が9割!」と話してくれた担当講師のゆぴさん(@milkprincess17)。 ゆぴさんから教わった9割の中身は非常に濃かった……。 そんな濃厚な学びの一部をシェアします。私なりに考えた【すぐ

インタビュー企画の4ステップ8ToDo【1000文字まとめ】

本日はマーブルスクール第2回インタビュー講座(企画編)。 学習内容は盛りだくさんなのですが 自筆の長いメモは十中八九見返さない。 という経験を経て、見返しやすいよう1000文字以内8ToDoにまとめてみました。 Step1.メディア分析☑︎メディアの目的とニーズを確認する 5〜6記事くらい「誰に」「何を」聞いているか書き出す(メディア概要はABOUTをチェック) そのメディアで人気の出やすいターゲットやテーマの切り口は何かを見る(人気記事コーナーもチェック) ☑︎

ことばをもっと巧みに使えるようになりたい|『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』

「自分の思いや誰かの思いに的確なことばを与えられるようになりたい」   古賀史健さんの『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』を読んで、私が一番強く思ったことです。 この本は、読者を楽しませる原稿を書くためにはどうすれば良いかを「取材」「執筆」「推敲」の3点から説明していました。   「取材」「執筆」「推敲」の3つの工程に関する技術や方法について、「これでもか!」というほど書かれた本書。古賀さんの書くことに対する熱い思いと、「自分の持っている知識をひとりでも多くの人に共有した

「苦手」から「使わない手はない」へ意識が変わったSNS講座

SNS、特にX(旧Twitter)に対して、強い苦手意識がありました。だから、ずっと見る専門でした。 マーブルスクールに入ったのを機に、ついにXを投稿する側になりましたが、長年の苦手意識はそう簡単にはなくなりません。 そんな中、マーブルスクール3期の講座が始まりました。第1回目は、卯月りんさんによるSNS講座です。 りんさんは、会社員時代から大好きな日本酒についての発信を開始。現在は、フリーのSNS・PRプランナーとして、日本酒のコミュニティ運営や企業広報、おいしいお店

私がマーブルスクールで学んで実現したい3つの野望

2月17日。書く+αを学べるオンラインスクール Marbleの第3期メンバーのキックオフに参加してきました。来週から第1回の講座が始まり、約3ヶ月間にわたって、スクールが開校されます。 今日は決意表明として、私がマーブルスクールでの学びを通して実現したい3つの野望を綴っていきたいと思います! マーブルスクールについての詳細はこちらから↓↓ ①スタートアップの広報支援がしたい「広報=経営」 一緒に会社を作り上げていく充実感 1つめは、スタートアップのトータル広報支援をす

30歳のわたしの挑戦|書く+αのスキルが学べる「Marbleスクール」3期生になりました!

2024年は、これまで踏み出さなかったことに挑戦する年にしたいと思っています。 語学やデザインの勉強を独学で進めながら、このたび「書く」+αのスキルが身につくMarbleスクールの3期生として受講することを決めました! ライターでもなく編集者でもないわたしが、なぜMarbleスクールに応募したのか。せっかくなので受講を決意した思いやここで何を学びたいのかを書き残しておきたいと思います。 【Why】なぜ受講しようと思ったのか?これまで、業界の異なるベンチャー企業2社とスター

駆け出しフリーランス、生き方をポートフォリオに添える

仮説:学びに真摯に向き合う姿勢を発信することは営業ツールになる(絶対正しいと思っているのですが、まだ結果が出ていないので仮説とします。笑) 先日こんな投稿をしました。 「学習中であることや、駆け出し期ならではの内容を発信することは、営業の妨げになるのでは?」そんな不安を持っていた私が、等身大の学びをシェアするに至った経緯を書き残しました。 「ポートフォリオに載せる実績がない」「実績を作ろうにもスキルがない」「アピールできるものがなくて営業ができない」と感じている駆け出し

マーブルスクールがはじまりました♪ 目標にむけて一歩一歩がんばります!

人と較べるのではなく、自分の目標に向かって努力する3ヶ月に!

本日、Marbleスクール3期のキックオフでした。 実は数日前から激しく緊張していまして… スクールのことを考えただけでドキドキして、誰かに追いかけられるような夢を見て目が覚めてしまったりと、自分にとっては尋常じゃない緊張度でした。 というのも、勢いで申し込んだものの、これだけ経験も環境も異なる人たちが集まる場に参加するのは、ほぼ初めて。しかも、すでにライターとしてお仕事をされている方もいて、自分は本当についていけるのだろうかと、日に日に不安が大きくなっていたのでした。

Marbleスクール3期生、いよいよキックオフ!

本日、待望のMarbleスクール第3期がキックオフでした✨ 現在の会社に勤めだして約半年が経過。 目の前の仕事に追われつつ、「副業ライター」のキャリアをどう発展させていくべきか。どんな仕事がしたくてどんなスキルが必要で、いくら収入を得たいのか。また、ライフワークバランスをどんな風にとっていくのか。 そんなことにぐるぐる悩んだ結果、飛び込んだ「マーブルスクール」、 ついにスタートです! 👇決意を示したnoteはこちら https://note.com/hisanotes/

迷えるライターへの解がここにある|『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』を読んで

今回は、自分の感情(衝撃)を大切にして、率直な感想を書いてみようと思う。 (本書から受け取った「解=ひとつの答え」については、後日まとめます) 誠実で濃密なライターの「教科書」この本は、「爆誕」といいたくなるくらい濃密なライターの教科書だ。 自分がいままで悩んでいた不安や、潜在的なモヤモヤのすべてに対する解があった。 声にならない、けれど無視はできないこんなモヤモヤ。 駆け出しライターなら、考えたことがあるんじゃないだろうか。 もしそうなら、試しに読んでみることをお

だいたいの悩みは先人が経験している|20歳の自分に受けさせたい文章講義

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』という本を読んだので、感想や学びを書いていこうと思います。 全体を通しての感想私が1番感じたのは、「自分の悩んでいることって大体誰かが経験しているんだな」ということでした。 この本の“はじめに”のタイトルは「話せるのに書けない!」のはなぜか?です。 もう冒頭から「そうなんだよ!それそれ!」という共感の連続でした。 書きたいことはあるのに、書けない。 でも、その悩みってすでに経験している人がいて、解決法を書いてくれている本があるんだよなっ

相手を決めて感想をもらおう|『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読んで

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読んだので、こちらで感想と学びをアウトプットします! プチ感想:ターゲット設定のヒントが得られる本本書は、書く前の「ターゲット設定」に悩む方におすすめです! わたしはおそらく、欲深い人間だと思います。記事を書くときに、「あれも書いとこうか」「これも入れたほうがいいかも」とおもってしまうタイプです。 八方美人で皆を意識しすぎてしまうと、誰にも伝わらない記事になると頭ではわかります。ですが、実際にどうしたら特定の誰かに絞れるのか、いま

何歳になっても学ぶことをやめない自分でいたい

こんにちは、れいちぇるです。 唐突ですが、人生は学びの連続だと思う。これまでにない価値観に出会ったとき、新しい知識を得たときなど、普段の生活の中でも学びは十分にある。 けれど、私は今年に入って新たにふたつの学びをはじめることにした。 ひとつは、メンタルマネジメント検定3種の資格を取ること。自身のメンタル理解を深めるとともに、メンタルヘルスで悩む友人・知人の力になりたいと思い、検定の取得を決めた。 正直、子どものころから勉強は苦手なので、思うように進まないこともある。け