ポケモン×工芸展 美とわざの大発見
2024年11月1日(金) 〜 2025年2月2日(日)
麻布台ヒルズ ギャラリー
国立工芸館(石川県)から始まり、アメリカ、日本国内を巡回。
人間国宝から若手まで20名のアーティストによる全点新作約80点の展示です。
中は写真、動画撮り放題でした。
ポケモン公式Instagramによるロコン製作の様子
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どんなもんだろと思っていましたが、なかなか見応えがありました。
本物の芸術品であり、好きなポケモンなので興味を持って見ることができました。
大人も子供も楽しめる良い展覧会だと思います。
子供達もスマホでたくさん写真を撮っていました。
私の前にいた方は、おそらく60歳以上の女性で、ふらりとやって来て当日券を買っていました。
外国の方もかなりいて「Bulbasaur(フシギダネ)」「Gengar(ゲンガー)」などと声が聞こえました。
本当に老若男女、そして世界の人々もポケモンが好きなんですね。
グッズ売り場ではゲーム音楽がBGMで流れているのですが、それがとても癒やしでした。
ゲームはダイヤモンド・パールまでやりましたが、
あのゲームをしていた楽しい時間を思い出すんですかね。不思議と心が穏やかになる感じです。
展覧会に行って図録を購入しても、大体写真をパラパラ見るだけなのですが、今回の図録は作者の紹介、製作の過程などがなかなか面白そうなので、時間をかけて読んでみようと思います。
他の図録もそんなことが書いてあるんでしょうけど、そこはやっぱり私のポケモンへの興味がより強いのでしょうね。我ながら。
国立工芸館(石川県)展覧会の時の記事