過去記事:サイレントピリオド
購読者のみなさん、フォロワーのみなさん、いつも記事をお読みいただき誠にありがとうございます。
今回の記事では、通常の記事更新とは別に、過去の記事を振り返っていきたいと思います。初回は、九鬼が、竹澤さんの書いた記事を振り返って紹介したいと思います。
なぜ、過去記事を振り返るのかというと。僕たちのnoteって、記事更新の週に起こったことを中心に書いていっています。最新の情報や時事ネタに合わせた情報を発信できるというのがメリットですが、一方で、記事がトピックごとになっておらず過去の記事を振り返って読みづらいというデメリットもあります。
そこで、購読者のみなさんに、より「市民ランナー高速化プロジェクト」を楽しんでもらい、みなさんにより「高速化」してもらおう!ということで、過去の記事を紹介します🙇♂️
今回の記事で紹介する過去記事は、竹澤さんのウェイトトレーニングに対する考え方です。
竹澤さんは、北京オリンピックの代表になって、箱根駅伝でも輝かしい活躍をされていて。でも、(その反動なのか?)社会人時代はケガに苦しんだそうです。長い期間、距離を踏めずに苦しい思いをしていて、最後までケガと付き合いながらやっていたそうです。
そんな状況の中で、「やれることを」と思って取り組んだのがウェイトトレーニングだったそうです。結論からいうと、思うように距離が踏めない中、リオオリンピックの参加標準の28分(10,000m)に迫るタイムで走ったそうです。
そのウェイトトレーニングに対する考え方が記事として書かれているのですが。特に、サイレントピリオドについて書かれています。僕もそうでしたが、選手・ランナーってトレーニング効果をすぐに求めがち。。。せっかくいいトレーニングをしてても、1-2ヶ月で成果が出なかったら、すぐにやめてしまうことも。
竹澤さんの場合は、ウェイトトレーニングで「走りが変わった!」と実感したのは、1.5年くらいしてからだそうです。つまり、着実に成長していても、目に見えづらい、実感しづらい期間(サイレントピリオド)があるよ、ということを記事の中で説明しています。
すぐにトレーニングをやめて他に目移りした経験って、誰もが持っていますよね。もう一度その時のことを思い返しながら、ぜひ記事を読んでみてください↓↓
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