PMSの夜 〜不安を考察する〜
生理痛はそれ程ひどくないけど、PMSはいつも酷くて、手術前のナーバスな気分も相まって、絶賛情緒不安定中。
昨日のとんでもなく暗い文章もPMSの賜物だし、今日も酷い文章しか書けないと思うけど、吐き出せないので、ここにぶつけさせてもらう。
残業を一緒にしていた同僚が子宮筋腫の手術経験者で、克明に辛かったことばかりを話してくるから、精神が完全に崩壊した。優しさで言ってるんだろけど、避けられないことを事前に知るのは私はごめんだ。もう聞きたくないですって言っているのに最後まで言い切りたい性格の方のようで、結局、延々聞き続けたら、涙目になってきて残業中の作業も手につかないまま、帰宅してご飯も食べられず、ベッドでずっと横になってた。眠ってやり過ごそうにも妙に目が冴えちゃって、1ヶ月前にTinderでやりとりしていて、最近はあまり連絡していない男に久しぶりにメールしたりした。時々、見ず知らずの人とのコミュニケーションが居心地良かったりする。薄っぺらい優しさも悪くない。少し気持ちがおちついた。
それでも、残念ながら2時間おきに目が覚める。悪夢を見たのか冷や汗をかいてまた目を閉じる。そんな感じで、朝を迎えてやっと生理がきた。
これも子宮筋腫の手術が終われば少しは楽になるのかな。
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