心理的状況に左右されつつも書くことは本当に大事
訪問ありがとうございます。マリナです。
私は落ち込むことがあると、とても影響が出やすいタイプです。特に、私は「ブログで外国語」とかやっていますので、影響が出ると本当にやりづらいですね。
先日も、プライベートでいろいろあって落ち込んだままブログを投稿することに。しかし、そのとき嬉しいことがありました。
今回は「落ち込んだときに書いた文章を褒められて嬉しかった」ことについて書いていきます。
数年前は悩みを書いても相手に伝わらなかった
私自身、書くのは好きです。ですが、それは心身ともに健康的な場合のみです。もちろん、誰しも落ち込んでいるときは文章が書きづらくなることでしょう。
読む・話す・聞くという行為ですら、難しいかもしれませんね。
ですが、人間、そのようなことを1つもせずに暮らすのは難しいことです。しかし、やはり落ち込んでいるときはなかなか手が出せず。
わたしは、数年前に「とあること」を某有名掲示板に相談をしました。そのときの私は、かなり精神的に参っている状態。今も、そこまで精神が強いわけではないですが、当時はかなり塞いでいました。
どうにもならずに、掲示板へ相談。一応、回答は帰ってきましたが、優しい言葉ではなく厳しい意見が書かれていました。といいますか、あまり私の内容がわかっていないような回答だったような...
そして、回答者に言われたことが「あなたの質問内容はわかりづらい」ということでした。
たしかに、某掲示板に相談したときの私の心理状況は最悪でした。なので「まぁ、わかりにくい文章を書いてしまうのは仕方ないよな」と考えましたね。
だって、正常でない状態できちんとした文章を書くのは難しいじゃないですか。いえ、私にとって正常な状態で文章を書いても、たまに「何書いてるんだろう、私」となりますが。
心身ともに疲れているときに書いている文章は、さらに内容をわかりづらくしてしまうものです。おそらく、文章に書き慣れている人でも、そのようなことが起きてしまうことでしょう。
そして、今もやはり心理的状況が不安なまま文章を書くこともあります。しかし、それでも「文章が読みやすい」とほめられたのは嬉しかったですね。
どんな状況でも書くのを止めなかったからか
私は、現在「ヨッセンスクール」というオンラインサロンでお世話になっています。そこで、いろんな人と交流をしているのですね。そして、いろんな人のブログを読んでいます。
みなさん、私よりもブログ歴が長いので、私よりもわかりやすく丁寧な文章を書かれています。
しかも、様々な経験をしているので文章が本当に生き生きとした感じになっていて。私が書く文章と違い、本当にためになるんですよ。
先日、いつもと変わらずにブログを書きました。ですが、心理的状況は最悪でしたね。プライベートで自分が犯してしまったことに対して、悔やんだ気持ちを抑えることができないまま文章を書いていました。
そして、ブログを投稿。一応、いつもと同じように文章をチェックしてから投稿しましたが「かなり精神がヤバい状態で書いてるから、文章がしっかりしていないな。大丈夫かな」と心配に。
ですが、サロンメンバーから「文章が読みやすいですね」と言ってもらえたのです。とても嬉しかったですね。えぇ、サロンに入ってから、おそらく「最も落ち込んでいるときに書いた文章」を、褒めてもらったんですから。
正直言って、私の書く文章はまとまりがないので、文章のプロが見ると「この文章は落第点ばかりだな」と思われることでしょう。Twitterや友人へのメールを書くときも「伝わるかな」といつもヒヤヒヤものです。
ですが「最悪な状態の文章」を褒められたことで、自信がつきました。これからは、友人に気軽にメールを送れそうです。もちろん、相手に誤解を与えない文章を書くためには、慎重さはかなり大事ですよ。
あと、相手との状況によってはタイミングも。
しかし、あのときなぜ「文章がわかりづらい」と言われてしまったのか、ふと考えました。それは、おそらく「自分の文章をきちんと読まずに投稿してしまったから」でしょう。
それが正解なのかはわかりませんが、あのときは自分の文章をきちんと読まずにさっさと投稿していた気がします。それか、読解力がなさすぎて、確認したとしても自分が何書いてるのかわからなかったとか。
「いや、だったら投稿しない方がよかったんじゃ」と思ってしまいますが。
そして「当時の私」と「今の私」で、一番違うところは「不特定多数の人に向けて発信をしている」ということですね。しかも毎日。プラットホームは違いますが、きちんと毎日発信をしています。
だからでしょうか、どんな状況になっても文章が書けるようになりました。私自身、精神が強い人間ではないので、落ち込んだまま文章を書くことはこれからもあるでしょう。
ですが、きちんと自分の気持ちを書くことができるようになったおかげで「楽しいばかりではなく辛いときも、わかりやすい文章が書けるようになったんじゃないかな」と思えますね。
まとめ
今回は「落ち込んだときに書いた文章を褒められて嬉しかった」ということについて書きました。毎日投稿するのは本当に大変です。ネタ切れだけでなく「心理的状況」にも左右されます。
ですが、毎日投稿を「仕事」として扱っている人はそうも言ってられません。私も「ブログで少しでも稼げればな」と思ってるので、どんな精神状態でも書き続けなければなりません。
まずは、精神的に不安定なときは「早寝・早起き」をして体調を整え、ブログ更新に挑んでいきたいですね。
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