My coffee and reading time 年の瀬にほっと一息
ときどき訪ねたくなるカフェがいくつかある。
時間やその時の気分とタイミングでお店にふらりと行く。
今回は年末年始に美味しいコーヒーが飲みたくて豆を買うためにこちらへ。
ここでコーヒーを飲んだり読書したりするために300円路上パーキングに車停めても行きたいと思う場所。
以前は看板犬のボンちゃんがいることが多かったけれど、最近お見かけしない。
ペット同伴で店内に入れるらしく時々おじいさんが犬と一緒にコーヒー飲んでたりするのもいい。そんな時、犬は足元で大概おとなしくしている。
ここの”大人のカフェラテ”が好き。
コーヒーがしっかりしててまろやかな甘みで絶妙なバランス。
年末だから前から憧れてたドーナツも思い切って食べてみた。
あれ、意外に普通。笑。でもそれもなんか良かった。
美味しいコーヒーと本を読みながらゆっくり過ごす時間はとてもうれしい。
香りを嗅がせてもらいこちらのふたつに決めた
酸味がなくてコクのあるブルンジ
オレンジのような爽やかさがあるコロンビア
カフェラテは何度か飲みにきているけれど豆は買ったことがなかった。
マスターが入り口の焙煎室で煎っていていてすごーく気になってた。
だから入るや否や今日は豆を買いたくて相談させてくださいと挨拶した。
酸味が苦手で深めのが好きですと好みを告げると、
コクがあるのは大丈夫？それなら、これとブルンジを薦めてくれた。
給食のパンとかを運ぶサイズの蓋つきバットに入ったコーヒー豆を持ってきてくれて。すごくいい香り、そしてそれぞれ違う。
ブルンジ・レッドブルボンはその日の昼に焙煎が終わったばかりで18時くらいになると美味しく飲めるよ、と教えてもらった。見ると壁に貼られた各種コーヒー豆の紹介の紙にそれぞれ焙煎日時が書いてあった。”焙煎後５日以内の豆のみ販売”とお店の外に書いてあったのは見てたけど、当日焙煎したてのものを頂けるってうれしい。
200gでも良かったのだけど、いくつか試したくなり100gづつでもいいですか？と
聞くと、うん、それが面白くていいかもしれないと言ってくれて嬉しくなる。
30分前に焙煎が終わったばかりというコロンビア・スプレモを選んだ。
オレンジのような爽やかさがあるらしい。そういうフルーツの酸味なら好きかもしれない。
うれしくなった
流石に遠くはGRだとちょいむずかしかったけど見た時の嬉しい気持ちを思い出せるから撮った。
元町商店街に素敵な車が停まってて思わず見惚れる。撮りたい気持ちと数秒葛藤して撮らなかった。車にはVeritasと書いてあった。
(と書いたものの今再度調べてみたらViewtビュートという車だったかも)
パッと見て銘柄がわからない時は（分からないことの方が多い）バックに回る癖がある。だって素敵な車は名前が知りたい。
とかいってたら、パーキングの時間超えかけてて焦って走る。
なんとなく加賀町警察管轄は駐車違反に厳しめな気がする。
県庁とか公的な建物が多いエリアだからかもしれない。
だから数分の遅れでも油断できない。
久々に走ってあちこち痛い。
セーフ!!!
車内でゼーハー言う。なんだかな。
しばらく息と心を整えてから、車を発進。安全第一。
来年はもう少し落ち着こうと思う。
あまくて深い。
親戚にゆうパックを発送したのだけど、
日本海側の地域は雪の影響で到着まで１週間ほどプラスして考えて頂けますか。
雪深いですのでと地域名を３回ほど連呼されて、内心ちょっと笑ってしまう。
年明けでも届けば全然大丈夫です。安全によろしくお願いしますとお伝えした。