262/記事にナンバーをつけて、伝えたいことを再確認した
2022年8月にnoteを出合い書き始めて1年9ヶ月になる。
何度も言うが、書くことは好き。
noteを始めたころは「自分の足跡」みたいなのを残したいと思って始めた…。
ような気がする。
先日、著作権協会さんのこちらの記事を読んで、
わたしも自分の作品にナンバーをつけてみようと思った。
記事の数、昨日までに261タイトル。
この中にはつぶやきや画像も含まれているので、
しっかりとした記事になっているのは、3分の2ぐらいかもしれない。
今読み返してみるとnoteの世界が全くわからず、文章力もなく。
こんな私の記事を読んでくださった皆さんには感謝しかない。
そして「自分の足跡」を残していくうえで欠かせないのが
「弱視」「視覚障害」のことだ。
弱視の私と母との関係、いじめのこと。
仕事のこと、鍼灸あん摩マッサージのこと。
弱視の夫と暮らす日々のこと。
「弱視」は私そのものだ。
昨日の記事261/【お灸】もぐさはこうして作ります。
saka. 先生の【あっとほーむ】家族の紹介NO2で紹介していただいた。
その中で、
「弱視のことを言及することを目的とされている」
と紹介してくださった。
そうなのだ。
私という人間を形作る中で「弱視」は絶対に外せない構成要素の一つ。
弱視がいやでどうしようもなかったアオハルな気持ちもあった。
今となってはこれを味方に生きていくのが「私」なんだと腑に落ちている。
「気づくの遅くない?」と思うが、「今気づいてよかった」
これから、自分らしくいられる心地よさを味わいながら暮らしていこう。
弱視でいい。
ここがいい。
そんなことを思いながら過ごした一人の日曜日だった。