躊躇しがちな40代2児ママ主婦が2024年挑戦してよかったことリスト
在宅でライターをしている私が2024年新しく挑戦したことのリストです。
40歳、2児の母。小学生長男と幼稚園次男と過ごしながら、働き方を模索している私。
やってみたいことはたくさん、でもSNSひとつ始めるのにも警戒したり迷ったり。そんな、惑いがちな性格なのに、振り返ってみると、小さな挑戦を重ねられた1年になっていた!
立派な誰かと比べたら、全然すごくない。
だけど、小さな挑戦が、私の毎日をぐーんと楽しくしてくれました。
今年、自分は何か新しいことできたかな…
来年、何かにチャレンジできるかな…と考えていたけど
「あ、こんなことも挑戦って呼んでいいんじゃない?」と挑戦のハードルを下げてみました!
noteの投稿
ライターの友だちに勧められ、おずおずと書き始めたnote。自由に書ける場所ってありがたい!
2025年は、もっと読んでもらえるnoteを書けるようになりたい。そして、好き!と思ったnoterさんに、きちんと好きですって伝えられたらいいなと思っています。
「Webライターラボ」入会
ライターの中村昌弘さん主催のライターコミュニティ「Webライターラボ」に入会。当初は、主婦が在宅で仕事をするのに、月額をお支払いして勉強するのは贅沢すぎる!とオヨビゴシ…。
でも、web記事を執筆する中で力不足や孤独を痛感しまして。
ラボは、書籍やネットでの一般的な情報より、もう少しライブ感を持って勉強させてもらえる場所。
情報と刺激をもらえる場所はとても大事!来年は中村さんが出してくれるお題でnoteを書いて投稿したい!
記名記事の執筆
本の紹介記事を、ライターとして自分の名前が載る形で書かせていただけるように。記名記事は目標だったのでうれしい!いつか、名前で検索して記事を読みにきてもらえる日がきちゃったりしたら…へへへとこっそり野望を持っています。
絵本の読み聞かせボランティア
絵本が好きで、絵本の世界を誰かに届ける活動をやってみたかったのです。読み聞かせの講座を受けて、小学校での読み聞かせボランティアをスタート。大勢の前で読むのはドキドキする!大きな声がでないよー!と難しさを感じることも。
でも、やっぱり、自分を通して絵本に出会う人がいるとしたら、とってもとってもうれしい。幼児さん向けに読ませてもらえる場所も探したいなと思っています。年明けに、新しい講座にも申し込んでみるつもりです。
時給制の在宅ワーク
ライターの仕事以外に、時給制での在宅ワークにチャレンジ。夏休み中で子どもが家にいて…なんて状況もある生活で、時給制でのお仕事をするのは、私にとっては大きな挑戦でした。
働く時間が固定化できる時給制は、予定を組みやすく、とても助かりました。そして、この時間をがんばればこの分のお給料をいただける!というのも大きな励みに。
今は一旦ライターのみの働き方に戻しました。でもこの先、子供の成長に合わせて働き方を考えるのにとっても有意義なチャレンジだったなと思っています。
クラウドファンディングでの寄付
クラウドファンディング=想いのある人・団体の活動を応援するための寄付。そんなクラファンを通して寄付できたのも今年のチャレンジでした。
震災後、困っているこども園、病院。そしてその人たちの現状を記事にして教えてくれた「CORECOLOR」というプラットファーム。その3つが募集していたクラファンに参加できました。
これまで、何か困っている人や、何か始めようとしている人の話を耳にしても、「ワタクシゴト」にまでなることって少なかった。でも見て見ぬふりをしたくないと思わせてくれる、切実な文章に出会いました。
文章に心動かされて、「心を寄せています」という感情を寄付という行動に移せました。誰かに届く文章を書けると、人を助けることもできるんだ…と「書く力」「文章の力」を改めて信じるように。
名刺を作った
今まで在宅でweb記事を書いていて、名刺が必要になることがほとんどありませんでした。でも2024年に、尊敬するライターのさとゆみさんにお会いできた際、お名刺をいただいて。私は自分の名刺を持っておらず…自分もお渡しさせていただきたかったなぁと無礼を恥じたのでした。しかも、頂いたお名刺がとっても素敵で…!
2025年は、人に出会う年にできたらいいなという思いも名刺に込めて。注文した名刺は年明けに届く予定!
心をたくさん動かして、やさしい言葉を書き残せる日々になりますように。
2024年、ありがとうバイバイ!