少しだけ、畑に触れたら日常に変化を感じた話。
こんにちは。
まふぉんです。
最近は、
畑で採れた野菜をたべて、
昨日は始めてその畑にもいきました。
畑で採れた野菜を料理しているとき、
畑に行ったとき、
なんだか、これまでの日常とは違う感覚が降りてきたので、今日はそれについて。
綺麗すぎる日常。
さつまいもにたくさん土がついていたので、
水で洗ってる時に思った。
あれ、日常綺麗すぎないかと。
キッチンに置いてあった、
洗剤やハイター、アルコールが、
当たり前に綺麗にするものとして置いてあるけど、
すごく、異物に見えた。
これが排水溝を通って、
自然の中に溶け込んでいくと思うと、
ゾワってした。
自然じゃないものが、
綺麗にしすぎるものがたくさん日常にある。
でも、さつまいもは土の中で育つし、
土の中にはたくさんの菌がいる。
そんな中に、
ハイターって自然の摂理的にどうなんだろう。
清潔感だけでなく、
さつまいもの形も。
大きいのあったり、小さいのあったり、
ちょっとダメになってる部分もあったり。
なすはちょっと皮が硬くなっちゃってたり。
いつも食べている野菜は、
すごく整ってたんだなぁって。
なんとなく、人間の社会においてもリンクする。
みんな同じ、常識、、、。
そんな考え方がスーパーに並ぶ野菜にも出るんだなぁ。
ボコボコの整ってない状態でいいんじゃないかな。
足るを知る。
とりあえず、主菜には肉を入れておく、
ことが当たり前だった日常から、
野菜のおかずの盛り合わせが増えた。
ヴィーガンになろうともあまり意識してないけど、
なんか、お肉を買わなくなった。
野菜の料理が美味しい。
そして、
たくさん食べなくても、
いろんな種類をちょっとずつ食べるとすごく満たされるようになった。
胃も心も。
自然に還っていく。
なんとなく、
これからの私の人生は自然に還っていく感じ。
使うものも、とりあえず洗剤、とりあえずマジックリンとか思ってたけど、
全部重曹でいけんじゃないかとか。
意味もなくとりあえず世の中に流されて買ってた日常品を見直していきたい。
将来ちっちゃくてもいいから畑をやりたい。
食べるもの、使うものが、よりナチュラルになっていく予感。
日常の、溶け込んでるけど不自然なものをちょっとずつ見つけていく旅に出ます。