そもそも、なぜ「本の地図」を作り始めたのか、ですが、ある日ふと「本を買うとき、こういうガイドが欲しかった」「せっかく読んだ本が頭の中で整理できてない・活かせてない」「どこをたくさん読んで、どこが抜けているのか分かればいいな」と思い、読書=Inputだけではなく、なんらかのOutputを作ろうと、読書記録を図式化=地図化(分布図化)することにしました。 できれば一枚にまとまってくれていると、そのジャンルの読書内容が一覧化できて便利かなと思ったので。他の人におすすめ本を共有すると
2月に読んだ本の投稿をすっかり忘れてました…。 なので、なんだか読了日付がおかしい投稿が2本続きましたが、ご容赦ください。 3月は読書よりも方針とか自分の動き方の整理を考えていました。 落ち着いたら、本に関する投稿を再開したいです。
2021/02/23開始、2021/02/23読了。 アウトプットしないと、インプットした情報は使用できないので、「1-3-3」読書法にてメモをとりつつ、読みました。 この本を読む目的は「仕事、はやくなりたい」。 「はやい」=効率化・ミスをしない(手戻りが少ない)かなと思いますが、それに対する具体的なアンサーが「5つの習慣」として紹介されている小冊子。ちょっと古いですが、普遍的なノウハウが記載されているので、読んでよかった。 これも「1-3-3」読書法でメモをとりつつ、読み進
2021/02/23開始、2021/02/23読了。 アウトプットしないと、インプットした情報は使用できないので、「1-3-3」読書法にてメモをとりつつ、読みました。 この本を読む目的は「混乱の制御方法が知りたかった」。目的に対する解を提供してくれたと思います。 わかりやすく、使用する言葉の定義から説明してくれる丁寧な本です。 なお、この本によると「情報≠もの、データ、コンテンツ」。情報とは主観的な解釈という意味付けです。このあたりから説明があるので丁寧。 作中の言葉の表現に
事前に用意するもの「1-3-3」読書法で使用する道具はすべてご家庭にあるもので簡単に準備できます。 1:本! 2:無地A5のルーズリーフ(&バインダー)! 3:ボールペン! 仮に「いま何時だと思ってんだよ、もう百均閉まってるだろ! ご家庭にルーズリーフなんてねえよ! ボールペンだって切らしてるわ!」という方は、極論、無地の紙ならなんでもよいです。ルーズリーフ推奨なのは、あとあと並び変えられるというメリットのためなので、別に順番変えないという方はノート、チラシ、スケッチブック、
読書における困りごとたくさん本を読んでも、本で読んだ知識がすぐに脳→言葉→行動に出てくるとは限りません。(少なくともわたしはそうです) 「あー、それ、どっかで読んだよ」「なんかの本によると、それはあれだよ、あれ」「たしか、本に出てたから、Go●gle先生に訊くといいよ」…このような発言は、聞き手にとって、参考になる知識ではありません。ほぼ情報量ゼロです。(説得力もゼロという可能性もある) また、言ってる本人も根拠がない(覚えてない・記憶も記録もない・自信もない)ので、趣味嗜好
読書の流れはこんな感じ(↓)で考えています。 月曜日~金曜日:「1-3-3」読書法で「今週の厚い本」&「今週の薄い本」を読む 週末:「本の地図」整理&積読から翌週読む本の選定 ※「1-3-3読書法」は今度また解説します。我流の読書法です。
今週の厚い本:「コ・デザイン」「知識創造企業」「今日からはじめる情報設計」「図解でわかるM&A入門」 今週の薄い本:「仕事が速い人の5つの習慣」「英語で広がる開発者のキャリア」「ゼロから学ぶソフトウェア開発完全入門」
積読がすごいことになったので(Amazonと翔泳社に貢ぎすぎた)、急ピッチで消化します。目標は「週=本4冊&雑誌1冊消化」です。 インプットした情報はアウトプットできないと意味がないので、 自己流読書法(「1-3-3読書法」)で、「週=本4冊&雑誌1冊消化」を目指します。
家族に約束していたのに、特装版の予約を忘れて、一か八かの賭けで本日早朝05:50、本屋に並ぶ。どうか予約分以外の入荷がありますように! 前夜の会話: 「でも、もし売ってなくて手に入らなかったら、どう詫びたらよろしいでしょうか? 土下座?」 「生殺与奪の権を他人に委ねるなぁ!」
「恋のヒメヒメぺったんこ」をBGMにオライリーを読んだら、テンションの上下動が異常。 なぜこの歌にはこんなにポジティブな波動しかないのか? そして裸足で灼熱の坂道を駆けあがれそうな盛り上がりきったテンションに、氷塊入りの水をさす冷徹なオライリー。 灼熱と氷結の間。選曲を間違えた。
資格試験が迫っており、「本の地図」作成が進みません……。 明日からオライリーの「Pythonチュートリアル」(←読むと心が折れるらしい)「スラスラわかるPython」を始める予定。 上記の二冊も「開発系」の「本の地図」に反映したいので、投稿お休みします。
わたしは「本の地図」をマンダラートのジャンルごとにとりあえず作ってみました。が、あるジャンルにて「本の地図」が破綻したのです。評価軸やゼロ地点本も決めていたのに、いったい何が起きたのか。 まずは、その問題の「本の地図」を上げます。ジャンル「開発系」で事件は発生しました。 こ、これは……。絶対に設定するはずの「抽象的」「具体的」の軸が作れず、しかも配置間違ってる本もある(Androidアプリ開発入門とPMBOKとソフトウェア・ファーストの分布はここじゃないと思う)。しかも見づ
本日は多忙のため、投稿をお休みします。 休息はとても大事です。 (デスマの最後の一人になったことがあるので、心に刻んでる) (脳は寝ないと脳細胞がものすごい単位で死ぬって、「ドクター・クージョ」(マンガ)にあった気がする) 寝ながら踊るので、みなさまも、どうか、お休みください~。
今回はジャンル「マインドセット系」を取り上げて、「本の地図」を作ります。人間、心が整ってこそ、十全に動けるものです。いや、もちろん、身体が不調でも駄目だけど、身体絶好調・精神絶不調だと確実に病気になります。それも「死に至る病」(キェルケゴール)的な病気になります。 だから、「サラリーマンを続けよう! 家のローンを払い続けよう! 週末のささやかな楽しみを維持しよう! 好きな人とちょっといいところでデートしよう! 家族と幸せに暮らそう!」と思ったら、心お大事に。 しかし、「学生
わたしの「本の地図」は地図にする対象ジャンルを限定します。 この世には図書館の目録と同じくらいのジャンルがあり、素晴らしい名著がたくさんあります。そして現在進行形で執筆されています。今この瞬間にも輪転機の中を回ってます。kindleになってもいるでしょう。作り手様がUpもしていると思います。 全部は読めません。(真顔) 人類が作り出した書籍の全ジャンルはカバーできません。(真顔) だから、わたしの作成する「本の地図」の守備範囲を限定し、ジャンル表を作成しました。本当はマ