七戸町:小学生の「認知症マフ」作り #621
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
はたはたです。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。
今回は青森県七戸町にて小中学校12名が参加して認知症についての理解を深めた内容です。
主幹は七戸町社会福祉協議会で、場所は町総合福祉センター「ゆうずらんど」で、子ども福祉体験スクールとしてひらかれました。
また、毛糸や柔らかい布を用いた筒状の防寒具「認知症マフ」作りにも挑戦しています。マフには、内側と外側に手で握れる毛糸玉やマスコットが付いており、触覚や視覚を用いたケアに活用されています。
過去の記事やマフに関するFacebookもありますのでご参考ください。
参加した子どもたちは、毛糸でできた筒にリボンや動物のマスコットなどを思い思いに飾り付け、完成したマフは町内の特別養護老人ホームに贈られました。
認知症マフも少しずつではありますが話題にもなって来ました。
今回のようにモノづくりとして認知症マフを認識してもらい、同時に認知症への理解を深めていただく内容は良いと思いました。
最後までみていただきありがとうございました。
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