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アルツクリニック東京:予防活動の課題と社会実装 #509

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
「ノルディックウォーキング指導者養成講習会について ##24」を追加しました。


ここ1年ぐらいでアルツクリニック東京 新井平伊先生のメディアへの登場回数は非常に多くなっています。

昨年12月の記事ではオンラインプラットフォーム「オンライン健脳カフェ」の開設について紹介しました。

それからも取り組みとしては一貫して変わらず、認知症の「早期発見・治療」から「発症予測」、発症を遅らせる「発症予防」までの総合的な認知症予防対策を目指しています。

今回はメディアセミナーということで下記3点について紹介されました。

①認知症の予防対策に対する考え方
②具体的な取り組みとしてスタートする全国初の自治体向け予防パッケージ「オンライン健脳カフェ」の導入意義
③次世代アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の最新動向と社会的意義

さらにはリアルの認知症予防のための施設である「健脳カフェ」についても紹介されました。

「健脳カフェ」とは

認知症治療・予防の第一人者・世界的権威である新井平伊が、学術的・医学的知見により認知症の早期予防・未病の観点から、認知症予防に興味のある方、もの忘れが気になり始めた方、軽度認知障害(MCI)と診断された方、そのご家族の方を対象に、脳寿命の延伸に貢献するために開設した施設です。

全国の自治体向け予防パッケージ「オンライン健脳カフェ」の導入が広がり、多くの方が脳の健康を意識し、発症予防に向かう大きな流れが作れると非常に良いと感じました。

イベント開催レポート『「認知症施策推進大綱」における予防活動の課題と社会実装』メディア説明会

出典 PRTIMES


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