彦根市:認知症カフェの更なる工夫 #657
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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「難聴に関する話題いろいろ ##30」を更新しました。
はたはたです。
いつもnote見ていただきありがとうございます。
滋賀県彦根市の認知症カフェの話題です。
認知症カフェについては色々議論があり、内容のさらなる充実が求められます。ただ最近良く感じますが魅力あるカフェは何のために、誰のためにやるのかを明確に打ち出している感じがします。
この記事にあるHOT カフェんde平田・カフェ・グレコもその一つです。
ネーミングの意味もあるとは思うのですがそれに加え目的(ビジョン)として、「地域の方が、認知症を知り、地域で認知症とともに生きるヒントを得る場所です」としており非常にわかりやすいです。
つまり、ここを達成するための場所であり、やることは何でも良くこの時も「ミニ講座」「健康体操」 「脳トレ」 「工作」 「相談対応 (社会福祉士)」でした。
講座の資料見る限り内容も少し意味深い感じかなと思いました。
確かにこういった場所を持続的に作り上げていくことは大変だとは思いますし、お金のかかることですが目的(ビジョン)を明確にして運営していくことが大事であることを感じた内容でした。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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