語り合う場としてのコミュニティ #279
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事をもとにテーマを決めてまとめていますので宜しければご覧ください。
今回のキーワードとしては「コミュニティ」です。
現在、産経新聞社とクオンが共同で運営し、太陽生命保険株式会社が協賛する「みんなで話そう、100歳時代 親と私の“元気!長生き!”コミュニティ」には17,000人以上のユーザーがいて自身や親の健康について自由に語り合う場として成長を続けています。
今回「認知症保険」を取り扱う太陽生命保険が協賛していることもあり、コミュニティのテーマの中から、特に子世代から反響のあった「『もしかして認知症?』と感じたことはある?」について共感を集めていたコメントを紹介しています。
また太陽生命保険からは無料で利用できる「健康増進アプリ」や、認知症にならないための予防も含めた取り組みをサポートする「ひまわり認知症予防保険」、認知症予備軍である軽度認知障害(MCI)発症リスクを早期発見できる「MCIスクリーニング検査プラス」など、予防段階からお客様をサポートするサービスを取り揃えているとコミュニティ内で紹介されています。
もしかして認知症かも?となる前に予防の検討が必要ですが、このようなコミュニティを通じて早期発見や予防が可能だということについても理解が広がると良いと思いますし、その際に必要なサービスやソリューションを同時に検討することも大事だと感じました。
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