高岡市:「おりん」を活用した認知症予防 #659
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
「難聴に関する話題いろいろ ##30」を更新しました。
はたはたです。
いつもnote見ていただきありがとうございます。
今回、富山県の高岡銅器の仏具「おりん」を活用したイベント「ヒカリズム2023」が、高岡市関本町の国宝瑞龍寺で開かれ、参加者がおりんの優しい音色で心身を癒やしました。
「おりん」とは下記の物で皆さんも見慣れているものだと思います。
そしてこの取り組みは、音楽を生かした健康づくりや認知症予防に取り組む光ケ丘病院が、市の市民共創チャレンジ事業補助金を活用して初めて開きました。
参加者は県内外から実に170人が参加されています。
「音の響きを五感で感じよう」と題したワークショップでは、参加者がリズムに合わせ、「おりん」を基に作られたハンドベルや風鈴を鳴らしました。
下記のリンクにもあるように光が丘病院は音楽療法に積極的に取り組んでおりその一環だと思われます。
ただ音楽療法の中でも「おりん」を使った取り組みをしているのは初めて知りました。
音楽療法についてはブログでもまとめていますのでご覧ください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしくお願いいたします。
サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。