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宇治田原町の手遊び #343

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みなどを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」についても週末少しアップデートしました。
また宜しければ覗いてください。


今回の場所は京都府宇治田原町でのイベントです。

新型コロナウイルスにより約3~4年ぶりにイベントをするという自治体さんや団体も多い中、当町ではボランティア団体や福祉施設関係者らが集う「地域が元気!さくら福祉まつり」が開催されました。

ふれあいを通じて、住民同士が互いに助け合えるまちづくりに役立てようと、宇治田原町社会福祉協議会の主催で13回目の開催となります。

ステージでは、ボランティアグループ「NYBネット♪ふれあい」が、手遊びや運動による認知症予防ゲームを披露しました。

オンラインの良さもありながらやっぱり顔や表情、動きを見てみんなで運動や教室するのはいいよねとここ最近では言われます。

ただ単純に元に戻すのではなく、オンラインも入ってきたことで今までアプローチできなかった男性で独居など自治体がいつも課題に挙がってきている人へのリーチも出来るようになったかもしれません。

既存の概念を一旦取り除いて全国区市町村での住民さんへの貢献を見直していただきたいと思いました。

手遊びで認知症予防 住民が助け合うまちづくりへ 京都・宇治田原

出典 京都新聞


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