\やる気スイッチはどこだろう?/絵を描く気になれないときの対処法
実は下書き状態の記事が54件も溜まっています。
完ぺきを求めて新しい記事が増えないので、今日は適当に書きなぐってみようかなと思います。
明けましておめでとうございます。まーおすです。
誰かツッコミをお願いします🎊
なんだかよく分からないモヤモヤ感
絵画やワークショップ、ボードゲームのアートワークなど、プライベートで「自分がやりたくてやっていること」なのに、どうにも気が乗らないときがあります。
自分でもよく分からない「絵を描く気になれないモヤモヤした気持ち」と向き合って、状態を分析してみました。
原因1:仕事マインドが邪魔していた
私は仕事をする上では、良いときも悪いときも安定したパフォーマンスを維持するために「一喜一憂しないこと」と「モチベーションで仕事をしないこと」を徹底しているんですが、これがプライベートのアートワークでも同じマインドになっていました。
業務が終わったら、適当に食事して、また自分の制作に戻る日常です。
「やりたい」とか「やりたくない」という自分の気持ちとは関係なく、習慣化していました。
プロとしてそれが良いことだと思っていたんですが、どこか楽しめていない状態でここ数ヶ月を過ごしていました。
原因2:AIが自分と同じ仕事をする時代になった
更に、AIによって簡単にそれなりの絵が出力される時代が来てしまったので、人間がもっと効率的に働けるようになる期待感や、AIより遅く、かつ、少ない物量しか出力できない自分が、時間と労力をかける現状の働き方にもどかしさを感じてしまい、なんだか集中できない日が続きました。
原因3:いろんなことに気が散っている
今月は地味に確定申告の締切も近いので、気持ち悪いです🤮😇
また、職場で企画運営しているアートクラスの先生業があり、業務の合い間に課題をつくっているのですが、凝り性なので拘ってしまい気が散ってしまっていることも、絵を描く気になれない原因なのかな?と思います。
やりたいことや楽しいことづくめで幸せな限りなんですが、いつも何かに追われてるような焦燥感があります。
落ち着いてじっくり制作に向き合う精神状態になかなかなれません。
リフレッシュ法1:友人に相談する
そんな日常のなか、趣味のボードゲームの制作でも筆が進まない私に、先日は付き添って話を聞いてくれた制作仲間が居まして、自分の気持ちを整理することができました。
淡泊な日常を過ごしていたこともあり、友人との会話はとてもリフレッシュできる機会になりました👯♀️✨
やりたくてやっていることだし、仕事と違って厳しいノルマやしがらみが無いのだから、楽しまなくちゃ勿体ない。
活動の基本思想をふり返り、人間はやっぱりパッションが無いと楽しめないし、創造的な物も生まれてこないなぁと実感しています。
リフレッシュ法2:体を労わる
年を重ねるごとに、健康の大切さを実感しますね。
お風呂にゆっくり浸かったり、整体に通ったり、ちゃんと寝ること。
体も休めて、心が整うようにしています🌱
結論:頑張ることにあまり意味がない
そもそも、なんでプライベートでそんなに追い込まれてるんだっけ?
と、客観的にふり返ることができる精神状態になれることが、まずは立て直すための第一歩かなと思いました💡
ただやりたいからやってるだけなんですよね?
辛いと感じるほど頑張る意味がないんですよ。
止めるのは勿体ないので、ぼちぼち続けられたらいい。
改めて目標としたいことは、
新しい体験をしてみたり、人の熱意を見聞きして刺激を受けたりして、制作へのパッションが沸いてくるきっかけを増やすことでしょうか💣🌻
おまけ
いつも使っている画像制作ツールのCanvaですが、ついにCanvaにもAIの技術が導入されました!
まだテスト運用のようで、一日に数枚しか出力できません。
適当に指示を出して作った画像を貼っておきますね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
Instagramで作品をまとめています。
ぜひフォローをお願いいたします♪
Casieに絵を預けています。
アートを通して、ステキな出会いが
ありますように😉