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『仕事とは何か?』

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『仕事とは何か?』について、共同執筆するメンバーと書いていきます。 今の参加メンバーは、15人です。 交流の輪を、広げていきたいです。 更新頻度は皆様にお任せしています。 たま…
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記事一覧

自分のタイミングで物事は動かない

チャンスの神様は前髪しかないと言われています👨‍🦲✨ 私の中では、4月から新しい行動に移す為に『3月は準備期間』の予定でした。 しかし、思わぬチャンスが来そうな流れに傾きつつあります💡 でも、圧倒的に準備不足です。 ただ、このタイミングを逃すとチャンスを逃しそうな感じ。 本当は2ヶ月ぐらいかけて、じっくり準備する方が良いかと思っていました。 でも、走りながら修正し、走りながら改善する。 これがチャンスをモノにできる感じがします。 しかも、リスクは限りなくゼロ。

嫌な仕事が好きになる🫶逆説思考?

どうも、不器用貧乏です。 器用貧乏よりタチが悪いですね💡 だから、人よりも失敗も挫折も多いです。 でも、悲しいことに【私の性質が好奇心の固まり】なのです。 『知りたい』という欲求が誰よりも強いのです! 知りたい衝動が凄いので、とりあえず体験してみます。しかし、不器用さんなので普通の人が簡単に出来ることができません。 幼少期から大人になった今でも変わりません。 だから、バイトをしても不器用&物覚えが悪いので、最短でクビになります。 唯一、大丈夫だったのがビル掃除

2025年の中小企業🏭終わりの始まり|ピボット戦略とスラッシュ・アプローチ

中小企業の方がnoteにどれぐらい居るのかわかりませんが、半数以上の方は苦戦していると思われます💡 マイキーさんも言っていましたが、2025年からはゾンビ企業がバンバン潰れます。 私は「note」では、コンテンツビジネス、タロットなど、いつも色々と言っていますが・・・。 🔸様々なビジネスの悩みと改善策を知る いま、ガチ勢のビジネス経営者たちの活動にzoomで参加しています。 (月1の定例会) また、複数の経営者にもリアルで壁打ちしてもらっています。 仕事関連で繋がって

年の瀬に

今年は元日から災害やら何やらホント大変な年でした。 そしてこれまで見て見ぬふりをしていた様々な問題。 いや少しずつ積もり積もった灰汁が露呈された2024年でもあったね。 そう、これまでの普通が普通じゃなかったと、様々な場面で気づきがあり、今後の不安も更に高まった年でした。 時既に遅し感は否めないが、小さい組織でもやはり声を上げる事をやめたら、沈没する危険性がある。 そして更に助長傾向にもあるのだ。 これは私達の自治体だけではなく、経済全般に言えることで、今のご時世、

仕事。

改めて自身の仕事について考えてみた。 私はしがない市役所勤めの地方公務員。 公務員は読んで字の如く、公に務める人。 私達の仕事は、住民が社会生活を行う上で、より良い環境を整備する事が使命であり、法律に基づき国策や地域性を踏まえた自治体独自の施策といった、種々雑多の末端行政。 そうした地方自治体のミッション遂行の難しさは、地域性はもちろん、ローカルならではのやはり住民や事業者から距離が近いという事と、お財布事情。 これは強みであり弱味という両方の観点もあるが、どちらか

おいしいもの

美味しいものを食べているとき 笑顔になる。 どんな時も。 苦しい時も 大変な時も 逃げたい時も 息もできないほど忙しい時も それは、誰かの仕事の先にある。 握ってくれた職人 芸術的な見た目を作るパティシエ 烈火の炎の中で鍋を振るシェフ そんな人の先に。 誰かの小さな、大きな幸せのために。 誰かの門出に 誰かの別れに 誰かの幸せの時に 言葉ではなく笑顔を添える。 言葉は通じなくても、 美味しいは伝わる。 文化の違いや食生活の違いで感じかたは違うけど でも、美味しいは

イメージ

さて、新年度もスタートして新しい場所や新しい人材と、仕事に関わる環境が変化し、其々に困惑やら高揚⁈もあったのではないでしょうか。 私はというと、歳のせいかこの職場は今何がおきているのか…というおかしな印象を持ちながら、新しい職場と新しい感覚で諸問題に向き合う事となった。 そんな私事の小さい部分でも、知人や友人からは、私の異動先を含めて賛否両論な意見をいただく事が、ここのところ多い。 私だけでなく、人のイメージや仕事のイメージって、前述のとおり賛否両論だが、実は向き不向き

トライ&エラー

さて、私事ではあるが、いつも思っていたりする事がある。 何か新しい事を始める時やダメ元でも、アクション起こしてみるという、場面って結構あるもの。 これはビジネスも含めて、人生も同様で、誰しも迷いや不安があるものだが、結果上手く行く事もあるし、後から失敗になるケースもあったりする。 しかしながら何かをチャレンジする事は年齢は関係なく、向き合う心を忘れてしまったら、何処かで張りがない面白味がない事柄で終わってしまう気が、ここ数年来感じている。 人の一生って、儚いもので短い

スキなこと

スキなことを仕事にする こんな幸せなことはない と、良く言われるが はたしてそうだろうか? スキを仕事にすると 妥協しにくい。 スキだから。 仕事として割りきってできない。 何でも良いという選択肢がなくなる。 スキを仕事にすると 周りとの熱意の差が生まれる。 スキだから。 適当にやっているヤツをみるとイラつく。 だからといって、みんながみんな スキを仕事にしていないので 強要できない。 スキを仕事にすると 採算があわない。 若手は特に、やりがい

空が教えてくれる…。

働くことは孤独だ。 結果を共有することはあっても、 作業は基本的には一人 作業は基本的に自分。 誰かと会話をして 誰かと共有して 見た目は一人ではないけど スキルも、知識も結局自分のために必要になる。 評価を得るためにも、結果に繋げるためにも。 誰かが必死になってやったこともチームの結果になる。 サボろうと思ったらサボれるわけで やろうと思ったらどれだけでもある。 仕事はお金と一緒で寂しがり。 優しい人のところに寄ってくる。 一生懸命やっている人のところに集まってくる。

お久しぶりです

最後の記事から10か月💦 あれから 三重県の方にコーチング研修に半年通い いい結果で終了したのが3月 本当に公私とも色々ありました。 そんな中 KAWAPPIの社員話も浮上し 現在忙しく頑張っています。 このタイミングで お互い社員として 頑張らないといけない ラストスパートの年齢になり 一旦 お休みしようということになりました。 約5か月お休みし  今 新しい企画を考えております。 何もないところからやってきて 築き上げていく大変さ バッシング  事実を認めれない

「人生会議」に重ねた春空の記憶

この日は赤門のすぐ脇ある記念館で開催される研究会に、スポンサー企業として参加することになっていました。午前9時、蝉たちが盛んに囀っている大学構内に入ると、そこには歴史を感じさせるどっしりとした存在感が静かに横たわっている。僕だけではなく、親父も息子も崩せなかった東京大学の牙城が、今日だけはにっこり招き入れてくれている。 尊敬する本学ご出身の医師に相談され、本日はACP(アドバンス・ケア・ プランニング)について、つまり「人生会議」に関する講演を進めることになっています。「患

生きていく術さえ付いてしまえば人生は かなり自由なのである。 今、劣等感0なのは、 劣等感と闘いながらも 生きていく術を付けたからである。

適切じゃない仕事の仕方は、自己判断だった、と相手から見られる。

最高に、娯楽的なものを 作りたいなら、 要らない要素は、全部なくすくらいの気持ちが いいかもしれない。 インテリっぽさ が要らないなら 醸し出す程度に 抑えるのが いいかもしれない。 ※かもしれない ベースで考えるのは 他者が行った実験結果を、鵜呑みにするのではなく 自分の手で確かめることを 推進する目的がある。 私が娯楽を とても求める時といえば、 本当は 向き合わなければならない課題があると感じながらも 向き合わず 現実逃避したい時だな。 国際政治とい