シナモンロール味のmud cake[フィンランドのレシピ]
10/4は、シナモンロールの日!
当日に祝えそうにないので、友達とシナモンロールマッドケーキを作って、プレパーティしました〜!
その時作ったケーキが美味しかったので、レシピを翻訳しつつ、コメント入れつつ書きました。
スウェーデン発祥?のmud cakeはその食感が、泥みたいなのでmud(泥)ケーキと呼ばれています。ノーマルなものはチョコレート味。見た目も完全に泥。
フィンランドにも、冷凍ケーキコーナーで「muta kakku」をよく見ます。
ベイキングパウダーを使わずにできて、表面はさくさく、中はふわっとどろっとした食感。
フォンダンショコラに近いけどまた違った感じです。
出来立てはもちろん、冷やして食べても、おいしいです、、、
実際作ってみて、変えたところなども追記してあります!
材料
作り方
オーブンを180度に予熱
[生地]バターを溶かします(レシピには鍋でってあるけど、レンジ使いました)
[生地]他の生地の材料と混ぜる
[フィリング]バターを溶かして、全部混ぜる
型に生地を流して、フィリングを混ぜる。型は21cm前後。(元のレシピによると、スパイラル状にフィリングをぐるぐると描く、と書いてあるのですが、フィリングの量が全然多いです。私は全部注いで、生地と軽く混ぜ、フォークでマーブルっぽくしました)(洗うのめんどくさいので笑、型にベイキングシートを引きました。綺麗にしたい場合は、型にバターを塗ります!)
オーブンの中段で25分焼きます。(真ん中がまだ液状なら様子見て、焼き足します。私はプラス10分しました。)
お好みで生クリーム、またはザクザク砂糖をかけて。
温かいままでも、冷やしても。
マッドケーキなので、生地が半熟状態でOKです。mud(泥っぽい感じ)が大正解。でもお好みで完熟させても。
フィンランドは日本の卵と同じく、半熟でも食べられるので、こんなケーキも食べれます!(半熟党にはありがたい)
次の日、レンジで温め直したら、バターがパチパチじゅわぁってして、それも美味しかった、、、
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