フィンランド人の友達と作るシナモンロールのレシピ(いつものとジンジャークッキー味)
作って冷凍したシナモンロールを食べていたら、美味しすぎて、2個目。
甘すぎない、シナボンのシナモンロールとはまた違うよさのシナモンロールです。
日本でも作れるようにちょっと改変してます。
材料
いつもと同じく、ml表記は間違いではないです!mlで測ってくださいませ。
測りがいらないから意外と便利。
⚫︎日本だと、カルディやIKEAなどでジンジャークッキーをよく見かけます。
つくりかた
混ぜる
牛乳をぬるま湯くらいに温める。
イーストを牛乳に溶かします。
卵、砂糖、カルダモン、バニラエッセンス、塩、小麦粉の一部を加えます。
滑らかになるまで生地を混ぜます。
生地がボウルの側面から離れるまで、残りの小麦粉を徐々に生地に加えます。
最後に溶かしたバターを加えて、混ぜます。
待つ
布巾のを生地の上に被せて、2倍になるまで発酵させます。
耳たぶくらいの柔らかさが理想。
この間にジンジャークッキーフィリングをミキサーで攪拌して混ぜる。
伸ばす
台に打ち粉をして、伸ばしていきます。
今回は、生地を二つに分けました。
うすーくしていく。
フィリングを塗る
フィリングを全体に広げて塗ります。
(ふつうの)バターを塗って、シナモンと砂糖を満遍なくばら撒く。
巻いて、切って、押しつぶす!
端からくるくる巻いていきます。
三角形に切ります。
三角の頂点を上にして、細いところを押しつぶします。
お箸が便利でした。
待つ
再度、布を被せて20分待ちます。
この間にオーブンを225度に余熱。
焼く
卵を生地に塗って、ザクザクの砂糖を散らす。
225度のオーブンで10-12分焼く。
表面に焼き色がついて、ひっくり返して裏がくっつかなければ完成!
保存方法
フィンランド人の友達によると、焼いて粗熱が取れたら、できるだけ早く冷凍すると、出来立ての柔らかさやモイスチャー感が保たれるそう。
食べる時はレンジで解凍します。
やってみたら、ふわふわで出来立てそのものでした。
放っておくと、だんだん乾燥して、IKEAのシナモンロールみたいにパサっとしてきます。IKEAのシナモンロールもレンジでチンしたら、ふわふわに柔らかくなるのかしら。
至福のシナモンロールタイム
あっつあっつの出来立ては、生地がもちもちでたまらなく美味しい。
せっかく巻いたけど、一層一層剥がして食べたい派。
時間と手間をかける分、すっごく幸せな気分が味わえます。
甘すぎないので、何個も食べれてしまいます。
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