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ウイニングポスト10初心者攻略完全編③ ~種付けと繁殖牝馬の見方について~
■前回のおさらい
前回は主に「ローテーションの組み方」や「仔馬の能力の見方」の解説を中心に1月から4月までをお届けした。今回は「種付けのやり方」や「繁殖牝馬の見方」などを中心に5月から10月までをお届けする。
■目次
■1991年 5月・6月
5月になると繁殖牝馬(母馬)への種付けが行われる。
牧場にいる2頭に名馬を生ませるべく、じっくり考えよう。
◎5月1週 種付けをしよう
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ウイニングポストで一番の醍醐味がこの種付けだ。
将来の名馬誕生に思いを馳せながら、持っている繁殖牝馬のお相手を決めよう!
牧場にいる2頭のお相手を決める前に、まずはどうやってお相手を決めたらいいかという基本を見ていこう。
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特に大事な要素が3種類あり、【評価】【爆発力】【危険度】の3つだ。
まずはこれらの要素が、どんな効果があるかを見ていこう。
【評価】
種付けの評価は「どれくらいのいい馬が生まれやすいか」の評価で、主にスピードと健康以外のパラメータに影響を及ぼすと考えられている。
基本的には「強い馬と強い馬を相性よくかけ合わせたら総じて高くなる」と思って差し支えないと思う。
【爆発】【爆発力】
爆発力は種付けで最も大事な要素で、主にスピードに影響を及ぼす。
当然高ければ高いほど速い馬ができる可能性が高くなる。
イメージとしては爆発力の目までのサイコロを振って、出た目が仔馬のスピードにプラスされると思っていい。
(さすがに40あたりに上限値があるようだが)
両親の能力にもよるが、序盤では20を超えたら上出来で、25超えたら世界クラスと戦える子ができ、30超えたら稀代の名馬誕生もあるといった感じだ。
上級者はこの爆発力を上げるために、血眼になって日々種付けを繰り返し、理想のカップルをつくろうとしているのだ。
【危険度】
危険度は全パラメータ、特に健康に悪影響をもたらすものだ。
他には競争馬としての寿命にもかかわる。
もちろん低ければ低いほど良く、0が理想だ。
基本的に父馬と母馬の血統が近ければ近いほど危険なのだが、手軽に【爆発力】も上がるので悩みどころ。
個人的にはできれば0、最悪3以下にしておくのがおススメだ。
これらを踏まえて、牧場にいる2頭のお相手を考えていこう。
まずはドミナスローズから選んでいく。
一番簡単なお相手探しの方法は、まずは【爆発】をクリックし並べ替えをした後、
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【評価】でさらに並べ替えをする。
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すると【評価】が高く【爆発】が高い種牡馬(父馬)が並ぶので、上から吟味していく。まずは【スティールハート】をクリックし、右上の【配合評価】をクリックしよう。
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「疾風配合」やらなにやらいろいろ書かれているが、今は覚える必要はない。
青字で書かれている「天馬の羽ばたき」というスキルがもらえるかもくらいは覚えてもいいかもしれない。
ここで見たいのは画面下のほうにある父系因子/牝系因子の青い卵。これがあると生まれた仔馬にスピードボーナスがもらえることがある。
爆発が20を割らない程度で、できれば大きい青の卵。なければ小さい青い卵がある相手を探すと、仔馬の強さが安定するぞ。
今回は「大きい青い卵があり、配合が良く、爆発が20以上ある」というほぼ理想的な相手であるスティールハート をお相手にすることにしよう!
両方とも短距離馬なので、短距離に強い馬が出るかもしれないな!
一方のダイナシュガーは最強クラスの牝馬にふさわしく、お相手候補がたくさんいるのだが、サクラユタカオー にしてみることにした。
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ちなみに画面左上にある種付け料というのがいわゆるお見合い料。
BOOKFULLと書いているのはいわゆる売り切れで、もうダメなはずなのだが、どういうわけか牧場長が上手いことやって何頭でも倍額で種付けできる。謎だ。
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もちろん断られることもあるとは思うのだが、相当数生産して今まで見たことがないので、そういう仕様なのかもしれない。
なお爆発力が30を超えて、危険度が2以下みたいなことがあったら、評価やら青い卵やらを差し置いて種付けするのもアリ。スピード以外はなんだかんだ言っても育てやすいからだ。
◎5月1週 テレビ東京杯青葉賞他
種付けの次はナイスネイチャの青葉賞だ。
青葉賞はシンボリクリスエスが走る2002年、ゼンノロブロイが走る2003年以外はやや手薄な重賞で、賞金を稼ぐにはもってこいだったりする。
無事に南井騎手が予定通り乗ってくれて、2着が確保できたぞ!
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青葉賞で2着以内に入ると、地獄への片道切符 日本ダービーへの優先出走権がもらえる。
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トウカイテイオーと走りたいなら登録するといいが、今回は徹底的にテイオーを回避するので断固として断ることにする。
そして次週には主戦騎手を南井騎手に強引に決めてしまおう。
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【指示】のところにある【主戦】で南井騎手を選ぶ。
友好度が1以上ないと選ぶことができないので注意だ。
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◎馬とコミュニケーションしよう
だいたいこのあたりで、所持馬が呼んでいると秘書が言い出すのでぜひ会いに行ってみよう。
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右のほうにあるイベントタブからナイスネイチャを選んだら、会うことができるぞ!
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【より近づいてみる】は、なんか馬が怒るがなぜか信頼度が上がり気合乗りが上がる。
【何もせず立ち去る】はどう見てもハズレくさいがなぜか信頼度が上がり疲労が回復することがある。
疲労が回復するのは稀なようなので、個人的には【より近づいてみる】のがおススメ。
他のコミュニケーションの例としては
「親交を深める」などがあり、
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【にんじんを食べさせてあげる】と
疲労回復と信頼度がアップする効果があり、
【頭をなでなでしてあげる】と
調子と信頼度がアップする効果がある。
このイベントが基本的にめちゃくちゃ有用で、
イベントをするときにセーブロードを繰り返して
強引にこのイベントを引く上級者も多いのだ。
なおこのあたりで【研究棟】が完成するので
【ウォーキングマシン】を建設しよう!
◎6月1週 新馬を譲ってもらったよ
6月になると、まず初年度目標の確認が行われる。
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この目標は実はけっこう難しいので、話半分に聞くのが良い。
年末までに一番上が達成できていれば御の字だろう。
また、2歳の新馬を譲ってくれる。
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基本的にはこの5頭から選ぶのだが、時々ヒシマサルやトウショウサンクスが混ざるときがある。
そのときは第一にヒシマサル、第二にトウショウサンクスがおススメ。
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もしいない場合はアークラークがおススメ。
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1000m~1300mしか走れないが、他の馬と比べてかなり能力が高いぞ。
ウォーキングマシンが出来次第、史実調教で柔軟性を上げていこう。
すると2段階上がったところで1400mまで走れるようになるので、レース選びに困ることはないだろう。
ちなみに距離適性からある程度短いレースを走る分にはペナルティはあまりないが、長い分にはめちゃくちゃ厳しい。
ギリギリ100m~200m上が限界で、それも重賞となるとまず許されないので、そこを気を付けながらレース予定を組もう。
なおアークラークは架空馬なので、自由に名前をつけてみよう。ぐっとこの馬を身近に感じられるはずだ。今回は「マオーシューズ」とつけてみたぞ!
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◎種付けの結果は・・・?
他には5月に種付けをした結果が出る。
上手く受胎(妊娠)したかな?
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よりによってダイナシュガーのほうが不受胎だったようである。種付け料は残念ながら帰ってこない。
不受胎の母馬にはもう1回種付けすることができる。諦めずに同じのをつけてもいいし、別の馬をつけてもいい。
種牡馬ランキング1位のトウショウボーイが高いけれど良さそうだったのでダイナシュガーと種付けすることにした。
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この結果は7月頭に出る。今度は不受胎しないよう、しっかりお祈りしておこう。
◎6月1週 鳴尾記念
ナイスネイチャが鳴尾記念に出走するぞ!
一応史実でも勝ったレースで、ネイチャにとってもゲンのいいレースと言える。
(その時は冬開催だったが)
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今一つ勝ちきれないナイスネイチャに秘策「最後方」を指示する。上手くいくか?
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結果は見事1着!
こんな風に善戦が続くものの勝ちきれない馬には極端な戦法がハマることがある。いろいろ試してみよう。
◎6月4週 マオーシューズ、デビュー
先ほどもらった2歳馬は、だいたい6月末~8月にかけてデビューする。
マオーシューズも6月4週にデビューとなった。
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乗り役は一番上手そうな緒方騎手に依頼。
【作戦】で得意な脚質を調べて「差し馬」と判明。何事もなく勝利した。
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ここで私は重大なミスをする。
緒方騎手は今年で引退するのに新馬の主戦を依頼してしまったのだ。
(年末に気が付いた)
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このページを御覧のプレイヤーの方々は1991年スタートプレイの時に、石井良純騎手や緒方健二騎手などに主戦を頼まないよう気をつけよう。
■1991年 7月・8月
◎7月1週 マオーシューズの次走予定を決める
無事に新馬戦を勝ったマオーシューズ。
非常に適正距離が短いだけに、考えて次の予定を決めなければならないぞ。
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調教師が考えた次走は函館2歳Sで距離も1200mでちょうど良さそうだ。出るレースを調教師お任せにするなら、函館2歳Sの後に1週放牧を入れたらいいだろう。
しかし、毎回都合よくそんなに1200mのレースは存在しないので、今回はおススメのローテーションを組んでみた。
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とりあえず3月までの予定だ。重賞に1200mがないので、オープンレースばっかりの日程となっている。
来年の夏以降になれば1200mの重賞レースがいっぱいあるので、それまで勝てるレースに出して成長を促していこう。
できれば2月までに史実調教を繰り返して、柔軟性を上げていき1400mまで走れるようにしていきたい。
◎7月1週 ラジオNIKKEI賞
ナイスネイチャが出走した、ラジオNIKKEI賞で無事勝利!
重賞2連勝となった。
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そして目標であった「ナイスネイチャの獲得賞金1億円」「重賞2勝」をクリアしたぞ!
今後はレース結果などはさらっとお伝えしていく程度にしていく。
◎7月3週 函館2歳S
マオーシューズ2回目の出走。初めての重賞だが無事勝利!
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さすがにG1級の能力はなさそうなので、あんまり高望みせず、G3コレクターへの道がマオーシューズの課せられた使命だ
なお、このあたりでウォーキングマシンが完成。
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次もウォーキングマシンか、もしあれば獣医施設がオススメだ。
これを建て終わると工事はいったんお休み。
前にも言ったが資金が工事資金+4億くらいになったら増築していこう。
次の増築候補としては厩舎を早く作ると資金的に安定しやすいと思う。
もし引継ぎなどで資金に余裕がある場合、先に厩舎をでかくして繁殖牝馬(母馬)を増やしてもいいだろう。
いらない仔馬を売るだけでも、かなり資金面で余裕ができるからだ。
◎8月1週 幼駒セリ市
8月1週になると幼駒(仔馬)セリ市が行われる。
ここでは0歳の仔馬を売ったり買ったりできるぞ!
まずは自分の仔馬をセリに出すか聞かれる。
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もし出すなら名前の左にある【動向】の【見送】を【売却】に変えよう。
なお、セリ市に出すメリットとしては、「普通に売るより高値で売れる」ことだ。資金が厳しい序盤では結構な差になるので売却する予定の仔は忘れずにここで売ろう。
さて、セリ市に来ると出された馬のリストを見ることになる。
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セリ市では、まず「史実馬以外は弱い」ということを覚えておこう。
セリ市は馬を売りに来るところで、買いに来るところではないのである。
ただ史実馬を買うときにはメリットがあり、「セリ市で買う時にはお守りが不要」なのだ。金のお守りがいる馬だろうが現金オンリーで買うことができる。
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ただしその分相当値段が張る。金だと9億円、銀だと5億円、銅は3億円は最低限かかるだろう。
金お守りのマンハッタンカフェなどは10億円を超えることもある。買う時には3~4億円程度の余裕をもって購入しよう!余裕がないと仔馬が成長するまでに破産するぞ!
(プレイヤー破産理由の第2位は「セリ市で名馬に使い込む」である)
今回は資金も余裕がないことだし、見逃すのがいいだろう。
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しいて買うなら銅のお守り馬のゴールデンジャックか。
3億円ほどで買えるのだが、馬自体が史実で重賞も勝っていて、そこそこ強い上に超良血で、母馬になった時に活躍が期待できる。
2周目で資金が余裕があるときに買うのがおススメで、牧場のかたすみに母馬として置いておくと、大物を時々出してくれる。
全体的に相手の危険度が高いのが玉にキズ。4~5くらいの危険度を覚悟を持って突っ込むのがこの馬の正しい使い方だろうと思う。
■1991年 9月・10月
◎9月のレースたち
いい加減皆様もレースに慣れてきただろうと思うので、まとめてやっていくぞ!
9月にはナイスネイチャの神戸新聞杯、マオーシューズの小倉2歳S、カンナSがあった。
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わりといい調子で2頭とも勝ち上がっていっている。
このゲームでは勝つと気合乗りが上がったり、能力が多く上がったりといいことが多いので、多少格下のレースを選んででも、できるだけ勝っていくことが大切だ。
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なお、神戸新聞杯を3着までに入賞すると、菊花賞への優先出走権がもらえる。
菊花賞は3000mで、ナイスネイチャは2500mまでしか走れないので、丁重にお断りしよう。
いくらトウカイテイオーが出ないとはいえ、500mも適正より長いレースに出るのは無謀の一言だ。
◎9月1週 1歳馬購入
今回は購入しないのだが、もし引継ぎなどでお守りを持っている場合、1歳の仔馬を買うのは今がいいだろうと思う。
3月から購入することもできるのだが、それなりにエサ代などがかかってしまうので、できればギリギリまで他の牧場に置いておきたい。
しかし、1歳馬は9月より本格的にトレーニングが行われ、大きくパラメータが伸び始める。他の牧場ではパラメータが全然伸びないため、これはもったいない。
いろいろ踏まえると、今がよろしかろうということで9月に購入がおススメだ。
1歳仔馬のおススメは何といっても「西の一等星」ベガ。
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牝馬G1を総なめできる実力を持っているうえ、母馬としてもダービー馬であるアドマイヤベガ、G1を7勝した「ダートの首領」アドマイヤドン、重賞馬であるアドマイヤボス、G1桜花賞を勝ったハープスターの母であるヒストリックスターなどを産む「金の卵を産む鶏」だ。
他のおススメは「東の一等星」「砂の女王」ホクトベガ
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当時、牝馬2冠だったベガを差し切りエリザベス女王杯を勝った実力馬。晩年になってから川崎競馬場で行われたエンプレス杯で2着に3秒6(18馬身差)もの差をつけ圧勝し、その後も地方交流重賞を10連勝するなどダートでは無敵。
ウイポでも馬の仕上がりこそ遅いが、上手く育てば海外ダートG1巡りで30億円以上稼ぐこともあるぞ。
◎10月1週 繁殖牝馬セール
10月1週には繁殖牝馬(母馬)のセールが行われる。
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できれば厩舎をいっぱいにしておきたい。予算の都合で2頭までということもありうるが、破産するのは論外なので4億円を切ったら我慢しよう。
早速いい牝馬を探す・・・のはいいのだが、最初の年の繁殖牝馬セールはプレイヤーに気を使って500頭くらい売りに出される。(普段はもっと少ない)
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オグリキャップの母・ホワイトナルビーなど思わず目がくらみそうなラインナップだが、ここで並ぶのはもう名馬を生み終わった母馬たちだ。できる限りフラットな目で見ていこう。
◎繁殖牝馬の見方
ここで簡単な繁殖牝馬の見方をご紹介しよう。
すごく簡単な見方なので、上級者の選び方とはちょっと違う。ゲームに慣れてきて、本格的にオンライン対戦したい時にはちゃんと調べてみよう。
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まず血統図を開き、左下が因子ONになっているか確認しよう。そのうえで
・父、祖父、母の父(左2列の青いところ)に馬のマークがついているか。
・血統因子の数が多く、全体的にカラフルで、特にスピード因子やパワー因子が多いか。
・その馬自体が戦績か繁殖成績が良いか
この辺りを気にして、いい馬を探してみよう。この条件に合致するとどんな相手でも爆発力が高いのだ。
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また逆におススメ出来ない例としては重賞馬シノクロスの母、シノフラワーなどがあげられる。因子が少なく、強い子を産むのが難しいぞ。
◎セールおススメ繁殖牝馬
さすがに500頭も見てられないと思うので、おススメの繁殖牝馬を何頭かご紹介しよう。
【サンダードーム】
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まずは重賞馬トーヨーリファールの母、サンダードームだ。
カラフルな血統図で、パワー因子やスピード因子のバランスが良く安定していい子が生まれやすい。
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今流行しているテスコボーイ系(サクラユタカオーやトウショウボーイなど)や今後流行するサンデーサイレンス系(スペシャルウィークやアグネスタキオンなど)などと相性が良く、名馬も期待できるだろう。
【ネーハイテスコ】
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テスコボーイを父に持つ繁殖牝馬はどれもハズレなしなのであるが、特におススメなのがG1天皇賞馬・ネーハイシーザーの母、ネーハイテスコだ。
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特にマルゼンスキーやノーザンテーストとの相性はピカイチ。特にノーザンテーストの仔が牝馬として生まれたら、血統文句なしの繁殖牝馬となる。若干弱くてもその子だけは育てておくといいだろう。
【ホースメンテスコ】
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他にテスコボーイの仔でおススメの牝馬が79年の桜花賞馬「どろんこ桜の女王」ホースメンテスコだ。
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母系はちょっと寂しいが、馬そのものが強く仔のパラメータが安定しているのが魅力。特にリキサンパワーと非常に相性が良く、爆発力は35~37くらいある。当たりを引けば1600mあたりで無敵の存在となるだろう。
次世代をつなごうという考えなら、マルゼンスキーとも合う。こちらの配合も試してみたいところだ。
【アサクサスケール】
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アサクサスケールは85年のエリザベス女王杯2着馬で、6戦5勝で引退した実力馬。パラメータが非常に整っており、9歳という若さも魅力だ。
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ノーザンテーストなどと相性が良く、名馬狙いと次世代へつなぐための馬産の両立が可能だ。
ただ若いがゆえにセリでは高値が付きやすい。3億円を超えるとちょっと予算的に落札が厳しくなってしまうのが難点だ。
【キティテスコ】
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予算的に厳しくなった時には、91年のオークス馬・イソノルーブルの母であるキティテスコがおススメ。
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スズカコバンとの組み合わせでは爆発力が34~36くらいとかなり高く、ハマればG1レースを勝ちまくる仔ができる。
ただスピード以外はちょっと怪しい仔が出来やすいのが欠点。どんな子でも史実調教を駆使して頑張ってパラメータを上げる必要がありそうだ。
【その他】
予算が少しあるため、厩舎に繁殖牝馬を埋めたいときには
・名前にダイナがついている父がノーザンテーストの馬(ダイナランディングなど)
・名前にテスコがついている父がテスコボーイの馬(ニッコーテスコなど)
・エール(アサクサスケールの母)
などから予算にあった馬や気に入った馬を探すとよいだろう。
■次回について
今回は5月から10月まで、主に「種付けのやり方」や「セリ市」、「繁殖牝馬の見方」などについて解説した。
次回はいよいよ初心者攻略は最終回。11月から年始まで、その後の注意点などを中心にお届けするぞ。
それではまた次回、ごきげんよう!