みなさま、この度『医ケア児育児支援のためのサービス開発に向けてのアンケート調査』にご協力いただきありがとうございました!! アンケートの結果についてご報告させていただきます! 今回、このお願いnoteにてアンケート調査へのお願いをさせて頂きました。 362ビューという結果に合わせて、twitterでも多くの方にリツイートやいいね、拡散ツイートなど様々な形でご協力いただくことができました。本当にありがとうございました。 アンケートへの回答数はおよそ計64名の方に貴重なお
この記事の最後に、『医ケア児育児支援のためのサービス開発に向けてのアンケート調査』へのお願いをさせて頂いております。是非最後までお読み頂き、アンケートへのご協力をお願いします! アンケートのURLはこちら(回答期限:令和4年4月20日) https://forms.gle/q9XGPiy4Qqw5UPhw7 この度、 医療的ケア児や障害児を育てるご家庭への支援をしたいと思い 令和4年2月に合同会社CLOSER(クローサー)を立ち上げました。 CLOSERという名前は
2021年は東京へ転勤となったり、保育園の園長職についたりと変化の年。 僕の中で、2021年は学びと挑戦の年として日々奮闘しております。 今年2月に僕が今後取り組みたいと思っている「家族支援」についてのnoteを書きました。 やはり、思いを言葉にすると形にしたくなり、この中の一つでも実現に向けて動き出すことを決めた4月。 その中で「家族の知りたいを支える」という家族支援の事業化に向けて、チームを発足しました! 家族の経験・知見に価値がある社会を創るこれまでいち専門職
どうも、お久しぶりのnoteになります。 前回、これから僕のやりたいことについてドヴァーっと書き連ねてからどれくらいの時が経ったのだろう。 2月末ということで早くも4か月も経ってしまいました。 これを書いた時には数年後には始めたいなと思っていたけども、僕はせっかちなので目標を決めちゃうと動かずにはいられないタチ。 なので、今年度末に少しでも形になるように準備は始めようといろいろ動き始めました。 とりあえず何か目標に向かって動き出したから、何もしていないモヤモヤは解消
前回の記事で簡単な自己紹介をさせてもらったけど 多くの人に読んでもらえたようで嬉しい限りです。 前回はこれまでのことまで書いたので これからのことを書こうかと思う。 前回の記事を読んでいない人は是非読んでみて欲しい。 現在働いている認可保育園での示唆は、また別の機会で書かせてもらうとして 自分はやはり障害福祉領域で働くことがとても好きなんだと感じるようになった(保育園で働くのも大好きです) そこから、僕は今後何をしたいのか、どう関わっていきたいのかを考えた時、
認可保育園で働き始めて一年がそろそろ経ち なぜ理学療法士だった僕が認可保育園で園長を目指したのか という話をしたような、していないような気がする また、最近clubhouseで新たな出会いも多くある中で、 必ず聞かれるキャリアの話 改めて自己紹介も兼ねて なぜ理学療法士が認可保育園の園長になったのか、 そしてこれから僕は何がしたいのか そんな話を久々にnoteに書いてみようとおもう。 20代前半は遊び場を作りたかったはじめは、九州のとある田舎の県にある、重症
先日Twitter(@MasakiOsujo)にて、最近感じたことについて、tweetをさせて頂きました。 以下,そのtweet モヤっとしたのでtweetしましたが、少し掘り下げてみようと思います。 私は普段、障害福祉施設で働いており、障害をもつ方への直接支援を行っています。また私が働く施設の特徴として、他施設では断れ、最後に頼られることもが多いです。 そのため、安全にお預かりするには、医療的ケアの方法や支援の方法など少し工夫や配慮が必要な事もあります。 しかし、
障害児保育園について知りたくて、役場とコンタクトをとった時のtweet tweetの通り、障害児を中心に通える保育園を作るために役場とコンタクトをとったんですが、 認可保育園について聞くには、普段お世話になっている「障害福祉課」ではなく、「こども未来〇〇」というような部署へ尋ねなければなりませんでした。 そこで現状の医療的ケア児や障害児の支援事情などお話ししましたが、なかなか伝わらず。 それは、 保育所等の窓口→「こども未来〇〇」という部署 障害児などが受けるサービス
2018.10.13(土)朝にこんなnewsをtwitterで拝見しました。 股関節の手術を受けて退院したばかりの6年女子児童にストレッチを行い、女児が左太ももの付け根を骨折する全治5カ月の重傷を負っていた(中略) 女児の両親によると、女児は身体障害があり、以前から車いすを利用し、リハビリを続けてきた。自立歩行に向けて股関節を固定していた器具を外す手術を受け、8月末に退院した。(中略)特別支援学級での体育の授業中に女児の筋肉をほぐそうとあぐらを組んだ状態で背中を押すストレッ
サービス提供をしている中で、サービス提供に関して家族とサービス提供者との意見の相違が生まれる場合はよく見られます。 サービス提供者側は、預かっている側だからこそリスクに注意し、サービス提供できることを心がけます。1対1ではなく複数の方を同時に見ているため、出来ることと出来ないことを判断しながら最大限のサービスを提供しています。 しかし、家族がそのサービス提供に対し満足度を得れない場合、こうして欲しいといった意見を言われることもあります。 その意見に対し、サービス提供者側
チャビ母さん(@chubby_haha)のこのnote。そして、共感のリプライを読んで、現実問題として障害をもつ方々をサポートする側が、全く家族に寄り添えていない事実に驚愕でした。 このnoteを読んで、僕の中でもいろんな感情も沸いたし、家族を支援する立場として考えさせられたこと、家族支援のために必要なことなどいろいろな気づきをもらいました。 なので今回のnoteでは、チャビ母さんのnoteから引用させてもらいながら、家族中心サービスについて僕の私見も交えてまとめていきた
この記事でも書かれてあるように、6つのF-wordsにも含まれるFamily(家族)。 このFamily(家族)について掘り下げていくならば、この家族中心サービスというものを理解していくと良いかもしれません。 家族中心サービスとは、特別なニーズをもつ子どもたちにサービスを提供するアプローチのこと。このアプローチの名前で示唆されるように、子どもに焦点を当てた伝統的なアプローチと異なり、家族はサービスの中心にあるという考え方。 家族中心サービスが効果的であるために
これは、療育や小児分野、障害児・者の方々、重症心身障害児者の方々と関わる全ての人に是非とも読んでほしい。 この内容は、治療法やアプローチ方法などの話ではなく、関わる上での羅針盤(コンパス)になる重要なものだからです。 障害を持つ方々と関わっていく中で、何が重要で何を大切にしないといけないか迷う場面は多くあると思います。 これまで、自分の経験や先輩のアドバイスなどから、その方向性を決めている人も多いはず。 明確な答えがない中、もがき悩み挑戦している方々もきっと多い。 新人指