久しぶりの会社PC
久しぶりに会社PCを開いている。
開いた瞬間、パスワードが分からず焦った。
顔パスでなんとか突破し、なんとかなった。
溜まりに溜まったメールやチャットを見て思うこと。やはり心理的安全性が低く、非効率的で表面的な職場だ。半年で何も変わっていない。
当時葛藤していたことがありありと思い出される。ただ、悪い気はしない。吹っ切れた気分で高みの見物をしているようである。
この職場に戻るのはほんのひと時で、すぐに異動になる。ただ、異動先も大して変わらないだろう。それくらいのモチベでいる。
会社に戻っても、今度は外の世界があるということを意識したい。そのために外部のコミュニティをたくさん作っている。
当時3人で担当していた業務のグループチャットで下記のような会話が残っていた。
「いつも忙しいと言っていますけど私だって暇じゃありません。あなたがやらない分私は全てやっているんですよ。こういう積み重ねであなたは信用を失うんです。いまさら頑張るとか当てにできません。」
私がいなくなる前までは和気藹々としたグループだったと思う。わずか半年。悲しいな。
でも、こう言っている人の気持ちも分かるので、十分に休んでほしいと切に思う。
明日は産業医面談。そして来週はいよいよ復職となる。はずだ。
今の心の余裕を保って、第一は無理をしないこと。無理をしないために外に目線を向けること。私が楽しいことは何なのかよく考えること。心に逆らったことはしないこと。これらを忘れないようにしたい。
職場は半年で変わらなかったが、私は大きく変わった。その変化を心に刻み、いざ望まん。