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上司と話してきました

先ほど上司と今の現状、今後について話してきた。

転職を考えていたものの、地方かつ妊娠を考えている私の転職価値は低く、今の会社より良いところはないと判断し復職を目指すことにした。
資本を得るための会社、と割り切ってこれからは働く。
それでも譲れないところを今日は話すつもりでいた。

久しぶりに会社に行くということで、昨日からドキドキしていた。
睡眠もちょっと浅め。今朝のリワーク中もずっと頭の隅から離れなかった。

今回話したかった内容は以下の記事に書いていたことだ。

この記事を要約すると、私はいわゆる ”かまってちゃん” なのだ。
自分のやったこと、悩んでいること、その他色々を誰かに聞いてほしい。かまってほしい。認めてほしい。



私がただ声掛けをしてほしかった、と話すと、上司から「Maoさんは(言葉を選ばずにいうけど)かまってちゃんだよね」と言われた。
その通りなんです、と答えた。上司は私の性格はよく見抜いていた。

そこから色々話した。
他にもそのように悩んでいる人はいる。上司自身も悩んだことはあった。
自分からも各チームリーダーなどに話してはいるものの中々人は変わらない。人事からもそういった教育方針はなく、組織としての課題ではあるものの正直どうしたらいいのか迷っている(現状どうしようもない)、等々。

そして、今後の私については、近くの別部署に異動を考えていると言われた。その部署は私も少し馴染みがあり、やっていけそうだと思った。

今後のタイムラインに関しても話し、12月~遅くとも1月には復帰を目指そうということになった。


私には直属の上司と、その上に今日話した上司がいる。
直属の上司とは価値観が合わず、何度も嫌な思いをした。
でも、今日話した上司に関しては出会えてよかったと思っている。
この人が直属の上司であれば、病気になっていなかったかもしれない。

異動して一つ心残りがあるとすれば、この上司と離れることだ。

別の会社に行くわけではないので、いつかまたどこかで「こんなにも元気になりました」と報告できたら良いなと思っている。



思っていたよりも復帰がスムーズにいきそうで、ほっとしている。
会社にいざ行ってみると辛くなったりすることもなかった。

復職まで再発防止についてさらに勉強して、これから十分備えようと思う。

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