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ハイテクハーフマラソンまで、あと32日

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こんにちは
マニュです

今日も練習メニューと、関連した話をします
ようやく冬らしくなってきました
もう、夏日に戻るような日はこないのかな?

・・・


今日は「3mile with strides」の日

ストライドについて書く日は
たぶん2回目だと思う

ちなみに、前回は「釈迦力しゃかりき」について書き
我武者羅がむしゃら」に走らないほうがいいよ
、と言ったはず

そんなことは分かっていても
できないときはあります

なので、今日のポイントは
「考えすぎないこと」を改めて話したいです

いつも自然に負かされる

人は自然に勝つことができません
これは昔から変わらない事実です

そもそも、勝ち負けの話をしている時点で
ずっと自然に勝つことはできないでしょう

自然が勝負を挑んでくるわけではなく
人が勝手に勝負を挑んでいるからでしょうか
そう考えると、勝負相手は自分以外存在しません

走るとき、勝負する

いつも勝負していては疲れるので
たまに勝負すると、スカッとした気分に
なるかもしれません

自分に打ち勝つことをするなら
走ることを僕はおすすめします

でも、いざ勝負を始めると
どうやっていいのかわからない
こうかな?こうだろ?いや、こうだったとか
いろいろ考えたりしてしまうかも

上手くいかないと、解決したくなることは
人の業です
そのためにYouTubeや書籍、コーチがあるのかも
しれませんが、そこで学んだ何かは試さないと
効果はありません

だから、勝負はたまにしたほうがよくて
学ぶときは、とことん学んだほうがいいと思います

走ることは、運ぶこと

AからBへ移動することは
走ることと同じです

Aはスタート、Bはゴール
その間を、ただ移動しているだけ
走ることはこれくらいシンプルなことなので
考えすぎて複雑にすると上手くいきません

シンプルなことをそのままにしておくと
複雑にしていた頃より、余裕が生まれます

走ることで言い換えると
体力や筋力、精神力と思考力などを
上手く使うことができるようになる

まるっと言うと、それが自然に走るってことで
人は一生自然に勝つことができない
上手く共存したほうがトクをします

だったら、自分が持つ自然な力を活かした方法を
探し出すほうがいい、と僕は思っていて
そのために、練習は大事だと感じるわけです

今日は、自問自答みたいな話になってしまいました
性格的にこんな話をすることが好きな証拠です


今日も最後まで読んでくれてありがとうございます
マニュ


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