ハイテクハーフマラソンまで、あと16日
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こんにちは
マニュです
今日も練習と、所感を述べます
僕が書いている、今のシリーズ
「ハイテクハーフマラソンまで、あと〇日」では
読者が飽きないように
走ること以外を書くようにしています
(ネタ切れしないようにしているだけです)
でも、基本的に走る話から
逸れることはありません
日々起こる、出来事と走ることは
意外とリンクしているんですよね
・・・
今日は「3×1mile threshold」の日
僕は練習メニューを、自分で作っているわけではなく
COROSというランニングに特化したスマートウォッチに
委ねています
WebやYoutube、書籍などのソースから
走ることは学べますが
陸上経験が無いと具体的なメニューを
作ることは難しいかもしれません
人は、繰り返すうちに
何でも上手くなれるはずです
でも、基礎はとても大事です
この意味で、COROSの練習メニューは
素晴らしいものであり
孤独なアマチュアランナーを支え
レベルを上げる手助けをしてくれます
ということで
今日の練習メニューについて
簡単にまとめます
エコを目指す
走るうえで大切なことは
無駄なエネルギーを使わないことです
息が上がるようなペースが続くのは、60分くらい
つまり、長距離を走るなら無駄が多いペースです
ちなみに、このペースを乳酸閾値ゾーンと呼びます
ピッチとストライドが揃う点を見つける
エコに走るために大切なことは
ポイントを見つけることです
具体的に言うと
1km毎のペースは、ピッチとストライドを
計算するとでます
とても単純ですが
毎回計算するのは面倒なので
いっそのこと、COROSを使ったほうがいいです
着地は常に体の真下
走るときの着地で大事なことは
方法ではなく、考えかたです
技術ではなく、心が大事
なぜなら、基礎は心だからです
一般的な着地方法は、3つあります
①|フォアフット=前足部から着地
②|ミッドフット=真ん中から着地
③|ヒールストライク=かかとから着地
結論から言うと
フォアフット以外は
エコに走れません
なぜなら、体の真下に着地できないからです
少し話を戻すと
3つの着地方法は、技術の話で
真下に着地することは心の話に繋がります
たとえば、やる気はやると出ますが
やらないと出ません
「外は寒いし、今日は走りたくないな~」と
思っても、走ってしまえば
「やっぱ、走ってよかったな」と
感じる人は結構多くいます
人生に無駄だなと感じることにも
時間とエネルギーは確実に使われます
だから、自分の好みで使い道を決めましょう
その前に、何が必要なのか?
それを明確にして、忘れないようにしておくと
いろんなことに役立つ、と僕的に考えています
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ