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ハイテクハーフマラソンまで、あと16日

-3分で読めます-

こんにちは
マニュです

今日も練習と、所感を述べます

僕が書いている、今のシリーズ
ハイテクハーフマラソンまで、あと〇日」では
読者が飽きないように
走ること以外を書くようにしています
(ネタ切れしないようにしているだけです)

でも、基本的に走る話から
れることはありません
日々起こる、出来事と走ることは
意外とリンクしているんですよね

・・・


今日は「3×1mile threshold」の日

僕は練習メニューを、自分で作っているわけではなく
COROSというランニングに特化したスマートウォッチ
ゆだねています

WebやYoutube、書籍などのソースから
走ることは学べますが
陸上経験が無いと具体的なメニューを
作ることは難しいかもしれません

人は、繰り返すうちに
何でも上手くなれるはずです
でも、基礎はとても大事です

この意味で、COROSの練習メニューは
素晴らしいものであり
孤独なアマチュアランナーを支え
レベルを上げる手助けをしてくれます

ということで
今日の練習メニューについて
簡単にまとめます

走った総距離は、9.83km
ウォームアップに、1mile=1.60km
続いて、1.6km+800mを3回繰り返しました
ぺーすは下記の通りです
・1.6km|4'15"~4'40"
・800m|5'06"~6'05"

最後に、5分間のクールダウンで終わりです

エコを目指す

走るうえで大切なことは
無駄なエネルギーを使わないことです

息が上がるようなペースが続くのは、60分くらい
つまり、長距離を走るなら無駄が多いペースです
ちなみに、このペースを乳酸閾値ゾーンと呼びます

ピッチとストライドが揃う点を見つける

エコに走るために大切なことは
ポイントを見つけることです

具体的に言うと
1km毎のペースは、ピッチ歩数ストライド歩幅
計算するとでます

とても単純ですが
毎回計算するのは面倒なので
いっそのこと、COROSを使ったほうがいいです

着地は常に体の真下

走るときの着地で大事なことは
方法ではなく、考えかたです

技術ではなく、心が大事
なぜなら、基礎は心だからです

一般的な着地方法は、3つあります

  • ①|フォアフット=前足部から着地

  • ②|ミッドフット=真ん中から着地

  • ③|ヒールストライク=かかとから着地

結論から言うと
フォアフット以外は
エコに走れません

なぜなら、体の真下に着地できないからです

少し話を戻すと
3つの着地方法は、技術の話で
真下に着地することは心の話に繋がります

たとえば、やる気はやると出ますが
やらないと出ません

「外は寒いし、今日は走りたくないな~」と
思っても、走ってしまえば
「やっぱ、走ってよかったな」と
感じる人は結構多くいます

人生に無駄だなと感じることにも
時間とエネルギーは確実に使われます

だから、自分の好みで使い道を決めましょう
その前に、何が必要なのか?
それを明確にして、忘れないようにしておくと
いろんなことに役立つ、と僕的に考えています


今日も最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ



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