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ハイテクハーフマラソンまで、あと16日
-3分で読めます-
こんにちは
マニュです
今日も練習と、所感を述べます
僕が書いている、今のシリーズ
「ハイテクハーフマラソンまで、あと〇日」では
読者が飽きないように
走ること以外を書くようにしています
(ネタ切れしないようにしているだけです)
でも、基本的に走る話から
逸れることはありません
日々起こる、出来事と走ることは
意外とリンクしているんですよね
・・・
今日は「3×1mile threshold」の日
僕は練習メニューを、自分で作っているわけではなく
COROSというランニングに特化したスマートウォッチに
委ねています
WebやYoutube、書籍などのソースから
走ることは学べますが
陸上経験が無いと具体的なメニューを
作ることは難しいかもしれません
人は、繰り返すうちに
何でも上手くなれるはずです
でも、基礎はとても大事です
この意味で、COROSの練習メニューは
素晴らしいものであり
孤独なアマチュアランナーを支え
レベルを上げる手助けをしてくれます
ということで
今日の練習メニューについて
簡単にまとめます
走った総距離は、9.83km
ウォームアップに、1mile=1.60km
続いて、1.6km+800mを3回繰り返しました
ぺーすは下記の通りです
・1.6km|4'15"~4'40"
・800m|5'06"~6'05"
最後に、5分間のクールダウンで終わりです
昨日はiPhoneを買わなくてよかった。法改正で26日までiPhone14を、2万円で買える。でも、2年後は返さないといけない。そうゆうルールで安く使える。という話です。ところで、今使っているiPhoneに不備はあるのか?そこで踏みとどまれた。時間もエネルギーはうまく使うべき。#ランニング pic.twitter.com/evsTUhtbaO
— マニュ|元赤ら顔ランナー (@mandonmy) December 21, 2023
エコを目指す
走るうえで大切なことは
無駄なエネルギーを使わないことです
息が上がるようなペースが続くのは、60分くらい
つまり、長距離を走るなら無駄が多いペースです
ちなみに、このペースを乳酸閾値ゾーンと呼びます
ピッチとストライドが揃う点を見つける
エコに走るために大切なことは
ポイントを見つけることです
具体的に言うと
1km毎のペースは、ピッチとストライドを
計算するとでます
とても単純ですが
毎回計算するのは面倒なので
いっそのこと、COROSを使ったほうがいいです
着地は常に体の真下
走るときの着地で大事なことは
方法ではなく、考えかたです
技術ではなく、心が大事
なぜなら、基礎は心だからです
一般的な着地方法は、3つあります
①|フォアフット=前足部から着地
②|ミッドフット=真ん中から着地
③|ヒールストライク=かかとから着地
結論から言うと
フォアフット以外は
エコに走れません
なぜなら、体の真下に着地できないからです
少し話を戻すと
3つの着地方法は、技術の話で
真下に着地することは心の話に繋がります
たとえば、やる気はやると出ますが
やらないと出ません
「外は寒いし、今日は走りたくないな~」と
思っても、走ってしまえば
「やっぱ、走ってよかったな」と
感じる人は結構多くいます
人生に無駄だなと感じることにも
時間とエネルギーは確実に使われます
だから、自分の好みで使い道を決めましょう
その前に、何が必要なのか?
それを明確にして、忘れないようにしておくと
いろんなことに役立つ、と僕的に考えています
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ