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ハイテクハーフマラソンまで、あと39日

-3分で読めます-

こんにちは
マニュです

今日は、練習メニュー中心の話をします
ただ、技術的な話は専門性の高い人が書いた話を
読むほうがいいので、何を考えながら走っているのか
を僕的にまとめてみました

・・・


今日は「3mile with strides」の日

まず、今日(2023年11月28日)の練習メニューを
まとめます

今日のテーマは「Stride=歩幅」
設定距離は、3mile=4.82kmでしたが
結果的に、8.73km走りました

ストライドの日はジョギングとダッシュを
6回繰り返すメニューで、具体的な距離は
(640m+160m)×6=3mile/4.82kmになります

昨日のnoteでもいいましたが
提示された練習メニューを取り組む姿勢は
とても大事だと思います

なぜなら、日々の積み重ねは
未来に影響を与えるからです

だからこそ、この気持ちを
忘れないようにしましょう

ダッシュはダッシュじゃない

ダッシュから連想する姿は
シャカリキに走るイメージが近いでしょうか?
ところが、マラソンはダッシュすると
すぐバテるからおすすめしません

今日のポストの影響がまだあって
おじさんみたいなことはまだ続きます

まず、「シャカリキ=釈迦力」の語源をいうと
一生懸命に努力した末の到達点を
仏教の開祖であり菩提樹の木の下で
悟りを開いた釈迦にあやかってこう表現した

らしいです

参考元:<布張馬車>「我武者羅」から「釈迦力」へ|MINDAN

この近い意味を持つ、「我武者羅がむしゃら」が
一般的なダッシュに近いんじゃないかな、と
僕的に考えています

ちなみに、「我武者羅」の語源は
「後先を考えずに強引にぶつかっていくこと」という意味
また、「程度がはなはだしい様子」を表した

らしいです

参考元:「我武者羅(がむしゃら)」←正しい意味は? 例⽂・類語・注意点も紹介|Shogakukan Inc.

釈迦力でも、我武者羅でもいいんですが
長距離を有利に走るなら、余裕があるといいでしょう
なので、僕的には「釈迦力」がおすすめです

ストライドはカタチを覚える日

もう少し「釈迦力」の話を続けます

カタチから入ることは割と重要で
やったことが無いのにできてしまう
このビギナーズラックが生まれる瞬間は
目で見た動きを、そのままできただけ、と
いってもいいでしょう

一度できたことが二度できない原因は
我武者羅にやったということ

もともと、できなかったことができたことで
自信がついたのかもしれませんが
それは、過信だったと考えることもできます

つまり、うまくできたことを
よく考えて自分なりにやっていくと
無駄はそぎ落とされ、本来のカタチが生まれる
これが、「釈迦力」ということで
「走るカタチ」はそうやって覚えるものです

3'02"の世界を知った

そんなこんなで、ストライドの日って
走るカタチを覚えるための日になる
わけですね

繰り返すたびに、余計な力は必要ないと
僕的に感じることができた日でした

たった160mの距離ですが
1km毎ペースに換算して、3'02"で走れた経験は
きっとこの先役立つと思います

練習を取り組む姿勢は
我武者羅ではなく、釈迦力がおすすめです
個人的に、宗教的な関りはありません
ご安心を


今日も最後まで読んでくれてありがとう
マニュ


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