ハイテクハーフマラソンまで、あと10日
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こんにちは
マニュです
今日はいつもより
練習メニューについて話します
いい練習すると、ケガをしない気がします
ちなみに、過去3年近く毎月100km走っていて
その間、一切ケガをしていません
・・・
今日は「4miler with strides」の日
10日後のハイテクハーフマラソン(以下、ハイテクハーフ)を
迎える、1ヵ月前からCOROSの閾値メニューに取り組んでいます
いろいろメニューがある中で
一番いい練習メニューは
今日の、4miler with stridesです
まず、やったことを具体的に書きます
いい練習は、ケガをしない練習のこと
長期的に考えると
ケガをしないで練習できる時間が多いほど
成長し続けることができます
よくケガをする人には申し訳ない話
ケガを繰り返すことは
同じ失敗を繰り返すようなものです
たとえば、仕事に置き換えると
同じ失敗をして、会社やチームに
迷惑をかけ続けてしまう人や
いくら遅刻を注意しても
治せない人と似ています
走る人には、いい印象持つ人が
多いかもしれません
まず、健康的な人に見えるし
努力を続けて偉いな、と感じるはず
やっている側からすると
そんな印象を持たれることは
正直、嬉しいことです
だから、走ってケガをする人は
ケガをし続けるのかもしれません
無理をするとできないことがある
何事も、無理は禁物です
頑張って走っても、いいタイムは出ません
頑張ってやれば、できるはず
そう思ってもいいのですが
頑張っても、いいタイムに結びつかないのは
当たり前の話です
この理由は、体の仕組みにあります
人には乳酸閾値というものがあり
頑張って動ける=走れる、時間は約60分と言われています
つまり、頑張って走っても
ハーフマラソンやマラソンで
いいタイムを出すことはできません
これは、科学的な話です
これは、プロアスリートを見ると
分かりやすいのですが
走っている途中やゴール直後に
倒れこんでしまう選手ってあまりいないんですよね
反対に、後半のほうが
倒れる人は多いように見えます
無理なくできるようにする
難しいように感じますが
ケガなく、無理なく、いいタイムを
出すことはできます
まぁアマチュアランナーの話だと
考えて、聞いてください
先ほどの、乳酸閾値と
プロアスリートはゴール後に倒れない話は
素人にもチャンスが残されている根拠です
今回の結論を言うと
乳酸閾値以下で、速く走れるようになれば
いいタイムは必ず出る
このように僕は考えています
そのためには
ただ、練習をするだけでは足りません
工夫して、考えないといけないのです
だから、ケガをしないことに加えて
無理をしないで、速く走る練習を続ける
僕は今、そんなふうに工夫して
練習に取り組んでいます
創造とは、0から作り上げることですが
人類の歴史は割と長く、情報は揃っています
それを工夫して、自分のスタイルを作ること
これが本来の、創造性だと考えています
仕事で失敗しない人、成績がいい人
テストの成績がいい人、人付き合いがうまい人
怒られない人、褒められる人、尊敬される人
以上の人たちは、工夫している人達です
そうは言っても、なかなか難しい
ケガなく続けて、モチベーションを維持する
これが本当は一番大事だったりするかも
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ