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ハイテクハーフマラソンまで、あと38日

-3分で読めます-

こんにちは
マニュです

今日の練習メニューはキツかった!
さっそく、詳しくまとめます

・・・


今日は「6×800 VO2」の日

では、2023年11月29日の練習メニューを
簡単に紹介します

  • ①|ウォームアップ/1km

  • ②|800m(5'06"~6'07")

  • ③|800m(4'16"~4'40")

  • ④|クールダウン/5分

今日のテーマは「閾値を上げる」こと
②と③を、6回繰り返して、合計11.02km走りました
カッコ内のペースを守ることが大切です

覚えたカタチを反復練習する日

昨日はストライド日
今日は閾値を上げる日でした

こんな感じで、サラッと機械言葉っぽくいうと
大切なことが伝わりにくいかもしれない

より具体的にいうと
がむしゃらに走って閾値を上げても
あまり役に立ちません
僕はさっきそう思いました

1つ1つの練習は意味のあるものです
つまり、意味を持たせることが大切なのです

昨日の練習で大切にした「ストライド」は
走るカタチを覚えるためでした

続いて、今日のポイントは前述した通り
「閾値を上げる」ことでした

閾値の種類

閾値の種類があるとしても
科学的な根拠はありませんが
僕的な感覚で、閾値には種類があって
片方は長距離を走るときに
必要ないものだと考えています

結論をいうと
僕の目的は「ハイテクハーフでサブ90」です
つまり、21kmちょっとを、1km毎/4’15”くらいの
ペースで走り続けないといけません

これは、科学的な根拠ですね

だから、僕はこう思います
がむしゃらに走ってあげた閾値と
しゃかりきに走ってあげた閾値は

大きな違いを生む可能性があるのです

キツイを長く続けること

長く速く走ることは、正直キツイです
それはもう、さっき走ってみて実感しました

ただ、全てがキツイわけではなく
キツイ中でも、少しは長く続けられるかな、と
感じるペースは誰にでもあります

それが閾値ペースというやつかもしれませんし
違うかもしれません

現実的なことでいうと
息が上がってしまうようなペースは長く持ちません
だから、それよりちょっと落としたペースを守る

それを続けていくうちに
長距離を速くラクに走れるようになる、と
今までの経験から感じました

まず、カタチが大事です
その次は、覚えたカタチの中で育む
まぁそんな感じです

具体的な数字をベースに考えてもいいし
逆に、感覚的なベースで考えてもいいんです
どちらがやりやすいのか?
それは自分で決めましょう

あなたが信じるものを
誰かに決めさせてはいけませんよ


今日も最後まで読んでくれてありがとう
マニュ



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