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Vivobarefootで647km走って変わったこと|ベアフットという選択肢はいかが?

こんにちは
マニュです

今回はベアフット裸足で走るメリットを
まとめました

デメリットも合わせて
解説しています

・・・


ベアフット裸足で走る=Vivobarefootrunnerビボベアフットランナー

走るときも、私生活も
僕はVivobarefootを履いています

期間の話をすると
私生活は2年間
走るときは約半年間
vivobarefootを履いています

細かいことを言うと
ランニングシューズを履く頻度は
月に1度です

ベアフットで走る意味とは?

まず、ベアフットで走る
最大のメリットをまとめます

  • ①|足が強くなる

  • ②|フォームが整う

  • ③|走りに余裕が生まれる

まず「足が強くなる」理由を
お伝えします

靴を履いたら、足は弱くなる

足は「骨と腱の集合体」で
レオナルド・ダ・ヴィンチも惚れたほどです

画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/35254809574161376/|Pinterest

人体の中で、もっとも複雑に作られた部位は「足」です
また、自分自身を支えているのも「足」ですし
歩くときは、必ず「足」を使っています

健と筋肉は、どちらも骨を支えていますが
主に「健=骨格筋こっかくきん」が役割を
担っています

画像の通り、足は「健と骨の集合体」です
健は徐々に強くなる特性を持ち
筋肉を動かすことで鍛えられます

一方で、比較的弱い足を持つ現代人は
走るより、歩くほうがいいでしょう
なぜなら、負荷が弱いからです

刺激があるとフォームは整う

ランニングシューズ以上に
普段履くクツは大切です

理由はさておき
厚みがあるほど、足裏の感覚は鈍ります

たとえば、手袋をはめた手と素手の感覚は
後者の方が優れていますよね
単純ですが、このように考えてみてください

全人類の共通点でたとえると
ベアフットで走るとき、必ずフォアフット前足部
で走ります
試しに、裸足で走ってみると分かりますが
少なからず、かかとから着地する人はいません


走っている姿をイメージすると
衝撃が少ないほうが
走りやすそうですよね

一方で、ランニングシューズを履いて走ると
踵で着地する人が増えるのは
感覚が鈍くなるためです

そういう意味で
ベアフットで走っていると
ランニングフォームは自然と整います

走ることが簡単になる

ここまで述べた
足の強さ、フォームを整えることを
続けていくと、走ることは簡単になります

僕が感じた具体例は
「重心」の位置と、活かしかたでした

知らない問題は、解く方法を知ったあと
想像以上に簡単に解けるもので
理解や方法が違っていたら
答えにたどり着くことはありません

そう言った意味で
ベアフットで生活することは
走るレベルを根底から
ひっくり返すほどの衝撃でした

ベアフットは速く走れない

最後にデメリットを述べます

速く走りたいなら
裸足よりランニングシューズを履きましょう
つまり、ベアフットで速く走ることは
限りなく難しいということです

一方で、アベベとキプチョゲの差は約14分です
プロレベルで比較しても
裸足のランナーよりランニングシューズを履いたランナーの
ほうが、フルマラソンを速く走れます

引用元:https://www.instagram.com/reel/Cr3HWSzrVSj/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D|Instagram

そして、ここで重要なことは
自分自身が何を目指すのか?
という、ちょっと哲学的な問いかも知れません

ベアフットは、環境の1つ

新しい情報を収集したいなら
新しいことが起こる現場に
身を置けばいいだけのことです

上記を分かりやすく言うと
僕はVivobarefootを履いて過ごし走るようになった理由は
世間が抱く走る環境を変えるためかもしれません

今日はここまで

・・・


最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになれば嬉しいです
マニュ


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