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ハイテクハーフマラソンまで、あと12日

-3分で読めます-

こんにちは
マニュです

今日も練習メニューの話と
気づいたことをまとめます

今日は、目標設定の話です

身につければ、きっと便利で
使いまわすことができる方法です
その際の、注意点も知っておいてください

・・・


今日は「3×1mile threshold、2mile base」の日

12日後のハイテクハーフマラソンが終わるまで
閾値thresholdを鍛える練習メニューを続けています

走った総距離は、21.15km
10分間のウォームアップ後に
1mile=1.6km、2mile=3.2kmを合計4回走ります
ペースは下記の通りです
・1mile=1.6km|4'15"~4'39"
・2mile=3.2km|5'06"~6'06"
5分間、クールダウンをして終わりました

本来なら、1mileと2mileの組み合わせは
3回でよかったんですが、結果的に1回増やして
4回繰り返しました

理由を強いて言えば
・前日たっぷり休めたこと
・明日は仕事で走れない

こんなわけです

結果的に、ハーフマラソンと同距離を
ラクに走れたことは自信に繋がりました

僕が初めてハーフマラソンを
走ったときのタイムは、1:40:03です

当時と比べると、ずいぶん余裕があります
タイムに表れない成長の証を実感した
いい練習になりました

難しい目標を持ってはいけない

ここからは
目的を達成しやすくする
目標設定の方法について話します

目標を持つことは大切です
大人になれば言われることですし
その前から刷り込まれているかもしれません

ところで、目標を持つ重要性を
考えたことはありますか?

軽く超えられる目標を持つ

たとえば、メジャーリーガーの
大谷翔平選手(以下、大谷さん)は
マンダラチャートというものを用意して
今の地点に到達しています

マンダラチャートの使いかたは
サイトを見れば分かりますが
僕的にはこんな風に考えています

  • ①|目的を決める

  • ②|目標を立てる

  • ③|やる

  • ④|修正する

  • ⑤|③~④を繰り返す

  • ⑥|②を修正、⑤を繰り返す

  • ⑦|3年くらいで、①を修正する

  • ⑧|終わるまで全部やる

「8球団から、ドラフト1位指名される選手になる」
この目的を目の前にしたとき
ほとんどの人は、「いや、無理だ」と感じ
「やりかたすら分からん」と投げ出すかもしれませんが
それは、難しいという超シンプルな印象が
決めている
、と考えることができますよね

これが、簡単な目標を持つべき理由です
要するに、塵も積もれば山となるんです

社会的な目標設定は個人の目標設定に合わない

ほとんどの会社は
部署ごとに分かれています

大きな会社を細分化していくと
子会社の集まりでしかありません

それは、効率をよくして
成長スピードを上げるためであり
ほとんどの場合、利益を上げるため
です

この流れに慣れてしまった大人ほど
その影響力の強さゆえに、慣れた流れに沿った
日々を過ごします

簡単にまとめてお伝えすると
個人の目標を決める流れは
会社が目標を決める流れとは違うものです

だからこそ、個人的な目標を持って
何かを続けることは大切なのです

今日も中途半端に課題を残して終わります
この連鎖が、次のやる気に繋がるんですよね

人は疑問を晴らしたい、欲深い生き物です
むろん、僕もそうです


最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ





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