骨折した左足を地面に着ける日。
2023年12月14日(木)
入院45日目
今日は、入院日記らしいこと書く(笑)
入院45日目、術後42日、今日のレントゲン次第で、いよいよ、左足を地面に着ける。と言っても、普通にベタッとってワケじゃなく。様子見ながらそっと。
もちろん、リハビリのセンセの指導のもとで。
術後6週間で体重の1/4荷重とかから始まるらしいが、我の場合はナゼに(笑)?確かに6週間過ぎているが…。
経過をみているドクターが決めることなので、基準が分からないけど、まあ、イケそうってことだな。元気いっぱいやし(笑)
んで、体重の1/4荷重とかって、どんなやん。そんな感覚分からん!と思ってたら、リハビリのセンセが教えてくれた。
体重計使って、ちゃんとセンセの元で見てもらいながら、体重かける練習するんだって(笑)
骨折してから、しばらくは、取り外し可能なギブスのようなものをつけて固定して、ずっと足を上にあげていて、ふくらはぎ動かさない期間が2週間?もっとあったかな?忘れちゃった(汗笑)
なので、ギブス取った時は、あの凛々しいふくらはぎが枯れて、ぶよんぶよんのお肉だけが残った(笑)
見事なまでに筋肉がなくなり、脂肪だけが残る体験をしてしまった。
ここから脂肪を取ろうと思うと、食事のカロリーを下げるしかない。
そして動くことも出来なくなる、という構図がはっきり見えた。
食べずに痩せる=動けなくなるに1票だ。
筋肉が落ちたということは、支えてくれるものがないっちゅうことなので、体験者の噂では、
「立とうと思っても、力入らんくってさ、くたくたくた〜って、崩れてってまうんやてぇ〜。びっくりするよ〜。」
らしい。
とても興味深い。自分も本当にそうなってしまうのか。
楽しみで仕方ない (笑)
そう、関係者に言うと
「えええ、そんな人は初めてです〜、みなさん、痛いかも知れない、怖い〜って不安がられるのに 笑」
と、誰もが返答。
そりゃそうだわなあ、楽しみとは思わんやろうなあ、でも、なるんよ(笑)
日々、厳しい筋トレを重ねてきたが(怪しい)、カカトを着かなければ成り立たない筋肉があるんだ。まさに、ふくらはぎはソレであり、カカトと共に、歩くこと、動くことを1番最初に叶えてくれている部位だと言えよう。
ショッピングに行く、好きなスポーツをする、クッキングをする、旅行をする、推し活をする…
アクションを起こせるのは、全て身体があるから。
筋肉のおかげ。身体のおかげ。
今まで無下に扱って、本当に、ごめんなさい。
そして、いつも、ありがとう〜感謝。
【追伸】
入院時に、左足のくつを履いてきませんでした。
今日から歩行訓練が始まるのに、それをすっかり忘れていて、
家族に持ってきてと頼むのが遅れました。
輝かしき初日は、裸足か靴下でいどみます(笑)
【追追伸】
今朝のドクター回診で、レントゲン確認なしで全荷重いくそうです。
んーんーんー、
我のドクターに任せた(笑)