恨み辛みのこもった銭
今日休みだったので、
久々に必殺スペシャルと八丁堀の七人を見た。
ぴょりは時代劇好きなので、いい時間を過ごせた。
片岡孝夫の朝吉、男前だった。
今にはいない男前っぷり。
青山久蔵と仏田八兵衛かっこよすぎ。
あと、今回のnoteのメインはこっち
中村主水が「恨み辛みのこもった銭を頂戴してその重さを背に仕事をするんだ」って言っていた。
令和には馴染まないセリフだなぁと思うと同時に
大好きなセリフだなぁ、と思った。
いまの10代20代が見たら、どう思うのかな…
時代劇がなくなってきた理由も納得できた気がした。
みんなでボランティアしましょう、
子どもにもボランティアさせましょう
ケアが必要、支援が必要…
最近よく聞く、ぴょりが違和感をもつ文言たちだ…
報酬がなくても自主的に人のために何かできる、
これも悪いこととは思わんけど、
あえてそれをボランティアと呼んで特別視することが気に食わないのか?
いや、それをアピール材料にすることが気に食わないのかも。
学校もそうやけど、たいていそれってホームページにアップするやん。
なーんか、ボランティア活動って引っかかるんだよな。
ちゃんと報酬をもらう、
報酬をもらうからには何を果たさないといけないか、報酬をもらうことの意味は何なのか、
そういうことを考えて、自分なりに腹をくくって仕事をする
こっちのほうが、
ぴょりは断然好きだなぁ。
理想。
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