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影武者になろう〜マインド注入編⑤
ポイント5
お願い営業は極力しない
売れないものを無理して買ってもらおうとすると、相手に借りを作ると同じことになる
相手に借りを作ると、相手と同じレベルに行動基準を下げる必要に迫られる
自分の行動基準で動けないので、不本意な負のスパイラルに陥るリスクがある
ほんとにピンチな時は、ちょっとカッコ悪いぐらいに『すいません!次は何とかするのでお願いしますっ!』と頼み、次に善処するか、洗いざらい白状して同情に訴えるかする
いや、そもそもピンチにならないように普段動いているわけで、
それは『いらん事を言わない』ことや、『気分よく商品を見てもらってお客様が自分で選んだという実感を持ってもらえる営業の仕方』をすることだが
ピンチになったということは、誰かの陰謀で追い込まれてることがあるので、かなり『大きな一手』を打つ必要があるかもしれない
原因的なものをガッツリ分析し、悪者を決めたらストーリーを何度もロールプレイングし、悪者を容赦なく罠に嵌めて抹殺する必要もある
営業というのは、自分の利益を守る為に、そんなことをするんだなぁ…
普段からピンチになった時をイメージして、お客様との信頼関係が守られるようなポジションをひたすら取り続けることが大切で、そのために慎重に真面目に謙虚に驕らず怠らず良い人でいられるよう自制した生活を送る必要がある
『節度と礼儀を持つこと』
長く付き合える営業マンの営業スキルの一つかもしれないなぁ…
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