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影武者になろう〜VSコンサル編②
人材紹介のコンサルタント
設備や商品構成のコンサルタント
広告宣伝のコンサルタント
運用面のコンサルタント
コンサルタントは、経営が上手く行くように攻略法を教えてあげたり、指導したり、有益な事を仲介することだ
「経営コンサルタント」
僕はコンサルに対してポジティブな面を支持する
良いコンサルは、クライアント企業の利益のためのコンサルで
悪いコンサルは、自分本位に相手から金を毟り取るコンサル
と考えていた
営業マンも、クライアントのために営業するのか、自分本位に営業するのかで
良し悪しを考えていた
しかし、ある時から
自分がやっている営業は『武器商人』ではないかと考えるようになり、
結果的には、
悪いコンサルと同じことをしていると自覚する…
営業マンも、理想的なコンサル事例をよく小ネタで話す
僕も、実際に見聞した本当に強い会社に、いいノウハウを開発したコンサルが入って、より商売の精度が挙がって勝ちまくっているという話を吹聴していた
その話の要点はコンサルのノウハウと、強い会社には自社社員の経営戦略室があり、教育環境も出来ていて、余剰利益もあるしポジティブに会社が回っているということ
良いコンサル事例は、その後も好循環が起こる
先の話しの強い会社は、いいコンサルを見つけて自社の経営戦略室がノウハウを吸収しきったら、契約を解除したと言う
コンサル会社は良い成功事例が作れたので、より多くの契約、より多くの報酬を得ることができた
理想的なコンサル事例は評判を生み、1つのトレンドとなりえる
しかし、大多数の会社はそんなに良い会社ではないから、コンサルからノウハウを吸収しきれない
会社とコンサルの間の精度は、だんだん下がっていく
そして、有象無象のコンサルタントが暗躍することとなる…
ここでコンサルと営業は武器商人として、商売仇で、ある意味…お友達だという話をしたい
コンサル、営業で食って行く方法を考える
コンサル・営業が入る余地をどうやって作るのか…
実際、短期的な詐欺コンサル・営業は、人を陥れるような内容で、コンサル・営業を売りつける
長くコンサル・営業に入るにはどうすればいいか…
商売を低迷させて、危機感を煽り続け、現場をかき乱し、大成させないことで、コンサル・営業マン依存を維持させる
一人の経営者、コンサルと営業
経営者からお金を毟り合う、ある意味お友達
お互い悪口を言い合い、経営者に取り入ろうとする
経営者も、コンサル側に行ったり、営業マン側に行ったり、時間と金と心を消耗する
ある意味…コンサルと営業マンのプロレスだとしたら、大立ち回りをすることで、経営者からより多くの金をぶんどれるのではないか…
このことに気付いたなら、君は既に一人前の営業マンだ!(笑)
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